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2011年4月

2011年4月27日 (水)

ジムカーナで日産車?

先週の土日は全日本ジムカーナの取材に行ってきた。
スケージュール的には第2戦だけど、開幕戦は中止になったので実質の開幕戦だ。
コースは近畿地区ではお馴染みの名阪スポーツランド。
だけど、その寒さと言ったらハンパじゃなかったweep

取材は土日の2日間でやるんだけど、土曜は雨。
しかも風も強いし、ときどき横殴りの雨も…。
標高も結構高くて600メートルだとか。
気温もかなり低くて「ホントに4月の終わりかよsign02」って思うほど寒かった。
コース脇には桜の木も植わってるんだけど、まだ完全なつぼみ状態だったし。

それは日曜でも同じだった。
天気はピーカンになったので「今日はさすがに春の陽気だろ」なんて思ってたけど、やっぱり風は強いし寒い。
まぁこのコースはいつもこの時期はコンディションが悪くて、いつだったかの開幕戦じゃ雪も降ったぐらいだ。
だけど、さすがに今回はしびれたなdown

まぁもちろん取材はなんとか終わらすことができた。
特にことしの全日本ジムカーナは話題が豊富で、とりわけPNクラスの台数が多いし新型車の参入も多い。

で、中でも気になったのがPN2っていうクラスに出場してきたZ34フェアレディZ。
まぁラリー屋さんには縁がないから分からないかもしれないけど(笑)、PNクラスっつーのはブッシュもマウントもノーマルで、換えていいのは足回りとパッドとデフぐらいっていう、ほとんどノーマルに近いクルマで争われるクラス。
PNクラス自体はもう3年目になるんだけど、去年まではタイヤサイズが純正じゃなきゃダメってことで、合うSタイヤがなくてイマイチ盛り上がりに欠けていた。
だけど、ことしからタイヤはラジアルがOKになって、さらに径と幅で1サイズ拡大していいってことになった。
しかもロールケージの装着も免除されたってこともあってスゲー台数が多くなった。

特に、今までは1601CC以上の2駆で争われるPN2には誰も参加してこなかったんだけど、ことしはFD2のシビックタイプRとZ34が出てきてクラスも無事に成立した。
Zなんかタイヤサイズがリヤ275/35-19っていう超のつくビッグサイズなもんでcoldsweats02、去年まではそんなサイズのSタイヤがなかったから出られなかったけど、ことしはラジアルなので大丈夫ってわけだ。

台数的にはZが1台で、あとはシビックが2台。
Zとシビックの1台はそれぞれダブルエントリーしてるから、それで何とか5人が集まってクラス成立することができた。
本当はもう1台Zユーザーがいて、その人は去年の東北N4チャンピオンなんだけど、なんと福島県の原発の近くの人で、自宅が30㎞圏内に入ってるってことでやむなく不参加。
どうやらことしのジムカーナは絶望的らしいけど、オレ的にはいい感じの人だったし、ぜひ来年は頑張って欲しいもんだと思っている。

で、今回のPN2で勝ったのがめでたくZ34だったってわけ。
最近じゃジムカーナで日産車の活躍することがほとんどなかったし、その意味では個人的にもちょっと嬉しかった(汗)。
ドライバーも日産の開発やってる社員で、Zの開発もちょこっとやったけど、GT-Rの開発に携わったっていう人だったし、根っからの日産人だったのも良かったなhappy01

まぁZ34なんて決して安いクルマじゃないから、あまり一般的じゃないかもしれないけど(諸経費込みで350~360万らしい)、全日本ジムカーナで日産車が勝ったのも、ここ何年もなかったことだし。
確か、全日本ジムカーナで最後に日産車が勝ったのは、何年か前のN1クラスでK11マーチが勝ったとき以来じゃないかな。
そのマーチだって今じゃまったくいなくなったし。

ラリーはもちろん、ダートラだって日産車が勝つってことは近年まったくないことだから、そういう意味じゃすげーエポックメイキングなことかもしれない。

ま、本当は自分がラリーで勝ってりゃ、そんなことはなかったんだがcrying

N14パルサーやマーチRの時代が懐かしいぜ。
今の日産はエコカーメーカーに成り下がっちまったし…rain

エコカーなんかクソ食らえだ

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2011年4月25日 (月)

つ、ついにオレも遠近両用か…(泣)

ラリードライバーにとって視力は命。
だけど、若いときは2.0あった視力も、今はかなり落ちてきた。
(ヘタに眼が良かったヤツほど劣化が激しいとも聞くし…)
で、8年ほど前にメガネは造ったんだけど、だんだん合わなくなってきたし、何より認めたくないけど「老眼」ってやつにもなってきたcrying
なので、ここらでもう一度レンズを造り替えることにした。

もちろん裸眼の視力がよけりゃ速く走れるかっていうと、そういうわけでもない。
あのアライやヌタだって昔はメガネをかけてたしね。

どうでもいいんだけど、今から考えると当時のあいつらのメガネはでっかくて面白かった(笑)。
当時は「アラレちゃん」っていうアニメが流行っていて、世間一般的にもいわゆる「アラレちゃんメガネ」が流行っていた。
ヤツらもそういうメガネをそろってかけてたよね。
当時は何とも思わなかったけど、今になって当時の映像を見たりすると笑える(爆)。
まぁあいつらはふたりとも今ではレーシックを受けてメガネは使ってないけどね。
オレ的にはレーシックなんていう、眼球にメスを入れるなんてとても考えられんがなsweat02
まぁ実際にはレーザー手術らしいからそんなにビビることはないみたいだけど。

で、自分の場合は40ぐらいまではどうってことはなかったけど、40を過ぎる頃から何となく視界がボヤけてきた。
最初はボヤけてきたのが左目だけだったし、何よりメガネを造るカネもない。
とりわけ生活に支障はなかったので我慢してたんだけど、当時の御大から
「コンマ1秒でもタイムを縮めたかったらメガネ造りなさい」
って言われて、まぁそりゃそうだよなってことで造った。

普通だったらコンタクトっていう考えもあるんだろうけど、あんなものを目玉に入れるなんて冗談じゃないwobbly
怖いっていうのもあるんだけど、ダートを走るとホコリが目に入ったときに、レンズと眼球の間にホコリが入ってスゲー痛いってアライも言ってたし。

で、当時に検査してもらったら左目だけ乱視になってるとのこと。
というわけで、6年ほど前にそれに合うメガネを造ってもらったんだけど、最初はいい感じだった。
でも、それが最近になってまた合わなくなってきたってわけ。
特に45を過ぎてから酷くなってきたdown

基本的には日常生活にメガネは必要ないぐらいなんだけど、疲れてきたときや運転するときにはやっぱり前走車がボヤけるのでメガネを使うようにしている。
特に夜の運転じゃテールランプがにじんで見えるので使うようにしてるんだけど、最近はそれでもボヤけて見えるようになってきたので、運転しにくいことこのうえない。

というわけでメガネ屋さんで検査を実施。
「ラリーをやってるので、できるだけ遠くがカッチリ見えるようにしてくださいnote
と依頼をする。

最初はいろいろレンズを試してみて、遠くがすげーカッチリ見える仕様を決定する。
「おー、こりゃいい」なんて思ったんだけど、なんと近くを見るとボヤけてしまう。
つまり…
老眼になっていたってわけだ。
ま、それは最近気が付いてたけどねweep

近くの小さい文字がまったく読めない。
いつだったか御大に「どれぐらいで見えるか勝負だ」とか言われて、はっきり字が読める長さを測ったら、まさか負けねーだろと思ったら、なんと御大より数センチ遠かった…。
結構ショックだrain

で、メガネ屋さんでは、近くに合わせると遠くがボヤけてしまう。
「遠くも近くも見えるようにするには…」
とワラにもすがる思いで聞くと…。
「あー、それなら遠近両用ですね」
となったわけ。

とりあえず以前に御大からもらった丸レンズタイプのフレームは、レンズが大きいのでフレームが視界に入りずらく、これまでラリー用として使っていたので、そっちは遠くがカッチリ見えるだけのレンズを入れて(つーか、そっちのレンズの方が遠近両用よりもはるかに安かったので)、もうひとつの少し薄型のフレームに遠近両用を入れてもらうことに。

遠近両用と言っても、昔はレンズの中にもうひとつレンズが入ってるようなメガネだったけど、今は徐々に度が変化するレンズがあるようで、見た目には遠近両用には見えないそうな。

で、眼鏡ができあがって「これでちゃんと見えるぜ、がははsmile」と思って遠近両用をかけてみると…。
確かに目線を下げれば手元ははっきり、目線を上げれば遠くもはっきり見える。
だけど、顔を動かさないで目線を移動するとボヤけてしまう。
遠近両用って結構見える範囲がピンポイントで狭いみたいだ。
と言って遠くだけ見える方の眼鏡は近くが見えないので普段用としては使いにくい。
今までの癖でどうしても目線だけを動かしてしまうと遠近両用も使いにくい。
まぁ慣れればいいんだろうけど…慣れるまで結構時間がかかりそうだ。

だけどな~…

やっぱり遠近両用ってじじぃのイメージだよなぁ…crying
オレもやっぱじじぃになったってことなのかな~shock

みなさんも眼の管理には気を使いましょう。

ちなみに第二次大戦の撃墜王と呼ばれる某零戦パイロットの自叙伝に、昼間に星を探して眼を鍛えたっていう話が書いてあった。
今も航空自衛隊の戦闘機パイロットはそうやって眼を鍛えているとも聞く。
ラリードライバーだって、そうやって眼を鍛えれば…
と思うが…

まぁ根性のないオレには無理だな(爆)。

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2011年4月16日 (土)

パルサーの車検通した

先日、パルサーの車検を通した。
本当は3月の初めに切れてたんだけど、4月まであると思って3月の終わりに車検証を確認したら、すでに切れていることが発覚。
もう1台マーチを所有していて、そっちが4月だったから両方とも4月だって勘違いしていたようだ(オレのバカバカ)。

でも、3月中に車検を取ってしまうと、次に車検を通すときに3月中に通さなきゃならなくなる。
でも、3月っていうのは年度末だから、毎年車検場は激混み。
だったら、ことしはラリーも出ないし、あえてもう少し遅らせて4月に入ってから車検を取ろうと思ったわけ。
もちろんユーザー車検で自分で通す。

で、車検が切れているので、いつも車検を通す神奈川陸事(某オクヤマの近くね)に行って自賠責保険に入り、今度は横浜市青葉区役所に行って仮ナンバーを借りる。
さらに、下回りにスチーム洗車をかけるために、仮ナンバーをつけてから洗車場で下回りを洗ってきた。

別にスチーム洗車なんかかけなくたっていいんけど、陸事の検査委員だって人間だ。
検査ラインの最後は下回りを点検ハンマーでコンコンと叩いて検査するんだけど、そのときにドサッと泥が落ちてきたら、問題なくても落としたくなるかもしれないもんね(汗)。
しかも、去年の最終戦「東京ラリー」から帰ってきて下回りはまったく洗っていない。
泥がびっしりとくっついてるしhappy01

とりあえず東京ラリーを完走後はまったく何もメンテしていなかったけど、ガードを取り付けるためのセンターメンバーのボルトがカラ回りして取れなくなっている。
センターメンバーにナットをウェルド加工してボルトを固定してるんだけど、そのウェルドナットの溶接がはがれてカラ回りしているようだ。
でも、ミッションオイルがちょっと漏れていてミッションの下回りが少しオイルで濡れていたけど、それはガードの隙間から手を入れて、ブレーキクリーナーで拭いてOK。
エンジンからもオイル漏れなどはなかったので、ガードはそのまま車検を通すことに。

あとはマフラーのリヤのタイコの直前のフランジから少し排気漏れしてたので、そこはマフラー用のパテを塗って補修。
たぶんすぐに排気漏れしてくると思うけど、とりあえず車検を通ればいいのだcoldsweats01
で、タイコの最後尾も飛び石でベコベコになっていて、少し排気漏れしてたので、そこもマフラーパテを塗り込んで補修。
これも、すぐに排気漏れしてくるかもしれないけど、とりあえず車検を通ればいいのだcoldsweats01

でも、ラリー車はみんな同じかもしれないけど、基本的に下回りは路面との干渉や飛び石でボコボコになっている。
しかも塗装なんかほとんど禿げてしまっているので錆て真っ赤だwobbly
果たしてそんなんで車検が通るか非常に不安なんだけど、まぁ今までも何度かそういう状態で車検を通している。
例えばブーツ類の破れなんかは見逃してくれないんだけど、ボディに関しては一度も指摘されたことはない。
今回もブーツ類はすべてOK。

というわけで、恐る恐る陸事へ。
もちろん事前に予備検は受けたよ。

陸事ではあくまで「ユーザー車検なんですぅ」って初心者を装うのがポイントだhappy02
「すいません、すいません」とか
「ありがとうございます、ありがとうございます」
とかってペコペコ頭を下げてると、意外に検査員の人とかも優しく接してくれるものだbleah

オレは20代の頃は某日産ディーラーメカだったので、一時期は毎日のように車検を受けに陸事まで行っていたけど(もう20年以上も前の話ね)、当時の陸事の検査員といったら「少しの違反も見逃さねーぞ」オーラをムンムンに出してたからねsad
でも、今はそんなことすると世論から叩かれるってこともあるのかsign02 結構優しく接してくれるようになったnote

まぁ毎回検査ラインを通るときは不安で緊張するけど、とりあえず今回は無事に全チェックをクリア。
その後はN●Sでセンターメンバーのウェルドナットの修理も行なった。
というわけでパルサーは万全sign03
でも…

そういや…
ことしはラリー出ないんだよなーcrying

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2011年4月12日 (火)

ほほー

この週末は中部ダートラ選手権の開幕戦の取材で三重の山室山に行って来た。
まぁ取材は無事に終了。
その模様はぜひPDを読んでください。
でも山室山ダートコースって初めて行ったけど…
あんなに遠いとは思わなかったhappy02

まぁ自分、クルマの運転好きなんで、遠いってのは苦労じゃないけどね。
九州に取材に行くのに、編集からは「飛行機で行っていいですよ」って言われてるのに、羽田まで荷物を担いで電車で行くのが嫌だから自走で九州まで走っていく…っていうぐらい運転が好きなので(爆)。

で、現場では中部ダートラ部会長のY崎さんにも取材したけど、どうやらこのブログも読まれているようだ…。
まさかダートラ屋さんに読まれてるとは思わなかったよcoldsweats01

でも、取材のあとの雑談ではお決まりの話題に。
「ことしの予定はどうなんスかsign02
みたいな話をお互いに報告。
もちろんY崎さんは全日本チャンプだし、ことしも全戦出るそうだけど、最近はスポンサーも撤退気味でかなり辛いらしい。
もちろんオレもそれは同じ。
オレなんかことしは出れないし、その意味じゃもっと辛いけどねcrying

「でも、ラリーはダートラと違って大変でしょう」
なんて慰めてくれたnote
そういう気の使うことを言ってくれるのがY崎さんのいいところだな。

でも、ダートラって意外にクルマは壊れないらしい。
ガードも薄いやつでいいし、Y崎さんのシビックも今まで1回もロワアームを交換したことがないとか。
オレのパルサーなんか、ロワアーム何本目だろうsweat01
「ラリーは大変なんスよ。あるラリーなんかガレ場を延々走らされて、下回りがぐちゃぐちゃになっちゃいました」
なんて話も。
でも、大げさじゃなく実際にそうなるんだよなbearing

最近はSS距離も伸びてるから、もっと大変だ。
路面のいいラリーはまだいいけど、道が悪いラリーだとガードはもちろん、オイルパン、センターメンバー、マフラーのフロントチューブ、左右ナックル、おまけにダンパーもヌケヌケに…。
それがたったの1戦でダメになっちゃう。
おまけにエントリー費もバカみたいに高い。
さらに出かけるのは木曜から。
サービス費用なんかも含めると、もうはっきり言って趣味の範疇じゃないぐらいカネがかかる。

大体だな、最近の全日本ラリーは…い、いや、やめておこうcoldsweats01
またきわどいこと書いて誤解されるのも何だし(笑)。

でも、今回のダートラも台数はかなり少なかった。
まぁ来週に全日本戦が開幕するってのもあるみたいだけど、やっぱり震災の影響もあるのかもしれない。

でも、最近はちょっと個人的に思うことがある。
これまでは楽しいことは自粛ムードだったけど、これからは以前みたいに普通に遊びにお金を使ってもいいんじゃないだろうか。
そういうことにお金を使わないと、日本の経済もどんどん衰退してっちゃうし、逆に復興の妨げになるんじゃないかって思うんだよね。
ま、経済学なんてまるで知識のないオレだから、あくまで勝手な意見だけどね。

その意味でもラリー界は今まで以上に盛り上がって欲しいものだ。
どうやら全日本ラリーの開幕戦も無事に終わったようだし。
自分がその場にいないってのも悔しいけど、ま、開幕戦は舗装だしどっちにしろいなかったと思うけどbleah

オレはリザルトしか見てないけど、どうやらJN3ではトップを走ってた元GTドライバーがリタイヤしたみたいだし、JN2でもやっぱりトップを走ってたN羽くんもリタイヤしたみたいだ。
JN4ではヌタもリタイヤしたみたいだし、原因は分からないけど何とももったいない話で…。
4と2は去年のチャンプが勝ったし、3でも去年のターマック全勝男が勝った。
それはそれでみんな凄いしさすがだと思うんだけど…
なんかつまらないな~(あくまで他人ごとなのでご勘弁を)。

ちなみに、山室山は松坂にあるってことで、取材のあとには某氏から焼き肉をゴチになってしまった。
当然、松坂なので牛…と思ったら、なんと松坂で焼き肉と言えば「」らしいeyeshine
P1000429
味噌味のタレがかかってて、それを炭火で焼いていただいた。
もちろんスゲーうまかったです。
以前はテレビでも秘密のケンミンSHOWで紹介されたとか。

いやぁ、ちょっとオドロキだったけど、松坂牛じゃなくて松坂鳥(って言うのかどうか知らないけど)
オススメです。

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2011年4月 6日 (水)

塩カルをなめちゃいかんな

先日、ひょんなことからマーチのサイドシルの下を覗いたら、大変なことになってることに気が付いた。
なんとすげー錆び錆びになってて、ボロボロになってるじゃないのcrying

確かに、この1年まるで洗車なんかしてなかったし、ワックスなんかもまったくかけていなかった。
まぁこれまでは1年間洗車しなかったってことはなかったけど、それでも一冬雪連しまくってもそんなに酷い状態になることはなかったので、ことしもたかをくくっていた。
それが、まさかことしはこんなに酷い状態になってるとは…。
P1000427
恐らく、雪連のあとに毎回下回りを洗車しなかった罰だろうweep

しかも、これまでに何度かダートを軽く流して走ったこともあるのでcoldsweats01 そのときに下回りに傷がついて、そこから錆が拡大したのかもしれない。

やっぱ雪道の塩カルはなめちゃいかんbearing

いつもクルマに乗るときは、余程異音がしてるとか、オイルが垂れてるとか、そういうことがない限りは、別に動かす前に下回りなんかチェックしないし、少なくともボディサイドには何の異常もなかったので、まったく気にしていなかった。
やっぱり雪道を走りに行ったあとは、必ず下回りを洗車しなきゃダメなんだなってことを痛感した。

まぁそれはそれで仕方ない。
自業自得だし…。
だけど、サイドシルの錆びをそのままにしておくのもしのびない。
某P●編集長は
「いいじゃないすか、それぐらい。ラリー車の勲章ぐらいに思ってれば」
なんて言いやがるが(笑)このクルマはラリー車じゃない。
あくまでラグジュアリーカーなのだ(えへん)。
そのラグジュアリーカーのボディがサビサビなんてオレ的には許せない。

ってわけで修理を敢行。
最初は「錆を落としてからパテ埋めして缶スプレーで塗りゃいいか」なんて思ってたけど、パテ埋めはあまりやったことがないし、もしかしたらあとでひび割れてくるかもしれない。
塗装も自信がないし。
というわけで採った方法が「アルミ板でボロ隠し」だった。

以前も本番車のパルサーでもやった手法だ。
P1000064
まぁパルサーの場合は錆じゃなくて、飛び石でパネルがすり減って穴が開いちゃったんだけどbleah

パルサーのときは3mm厚のアルミ板でサイドシルガードを造ってリベット止めしたけど、それはあくまでN●Sのプレス機を使えたから。
3mm厚のアルミ板なんて、ちょっとやそっとじゃ曲がらないからね。
今回は自宅でやらなきゃならないので、加工しやすい1mm厚のアルミ板でサイドシルガードを造ることにした。
それなら手曲げできるし。

まず錆はワイヤーブラシやサンダーなどを使って落とす。
P1000428

「錆を落とすだけなら結構簡単だろ」
なんて思ってた自分が甘かった。
これが結構大変で、削っても削っても鉄の地が出てこない。
いやぁ錆ってすげーっす。

で、あきらめの早い自分なので、錆落としはそこそこでやめてプラサフで塗装。
P1000431
案の定、錆を落としてたら穴が開いてしまったcoldsweats02
やっぱりパテ埋めじゃなくてアルミ板補修が正解だ。

で、プレスはないのでアルミ板をジャッキでサイドシルに押しつけ、ボディラインに沿って手で曲げてやる。
P1000430
本当はサイドシルの下回りだけカバーすりゃいいんだけど、右後部はいつだったかの雪連で、フェイントをかけたらでっかい雪の塊にサイドからヒットして凹ましてしまったので、ついでにここもカバーしてやることにする。
P1000432
で、パネルはリベットで止めるんだけど、ただ当てるだけじゃ隙間から水や塩カルが入ってまた錆びるので、パルサーのときと同じようにウレタン系のシール剤をたっぷりと塗って張り付けてやる。

このシール剤が手につくとなかなか落ちないし、張り付けたときにはみ出てきたシール剤がベタベタするのでちょっと大変だったけど、とりあえず何とか作業終了(言葉にすると簡単だけど、実際には片側1日で両側を施工するのに2日かかった…)。
P1000434_2
おー、うまくボロ隠しができたぜ(笑)。

左側だけ違うと格好悪いので、左のフェンダーは何ともないけど右と同じような形にして張り付けた。
P1000436
リベット用の穴をボディに開けるときは、最初の1発目はさすがにちょっと緊張したけど、2発目からは「えぇい、もういいや」って感じで結構気軽にドリドリできた(笑)。

昔、練習車で92に乗ってたときも、リヤフェンダーを凹ましたときに、カネがないから鈑金できなくて、自分でアルミ板をリベットで張ってボロ隠ししたことがある。
みんなには
「おー、サイボーグみたいだ」
なんて言われてたけど、今回もその意味じゃサイボーグ化したってことか(爆)。

もっとも…
サイボーグ009みたいに強くなったわけじゃないんですがねraindown

もう雪連は終わり。
スタッドレスは部屋sign02にしまったし、ウインターブレードは普通のに戻した。
ウインドウォッシャー液も今の不凍液が使い終わったらただの水を入れる予定。
だけど…

早くも来年の雪連が待ち遠しいっす。

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