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2011年10月

2011年10月25日 (火)

新城行ってきた

新城ラリーの取材に行ってきた。
まぁすでにいろんな人がブログに書いてるのでラリーのことは言う必要もないと思うけど、取材に関しては大変だった。
何しろ今回はJ●Fスポの企画取材があって、さらに全日本のレポートもやらなきゃならなかったし、雨の土曜には併催したDE地区戦のレポートもした。
さらに日曜は晴れたけど、全日本のレポートのほかにヴィッチャレのレポートもやったので、全日本とヴィッチャレのサービスを往復したら、もーアシが棒になった(笑)。
もっとも、自分としてはそれが仕事だし、それがラリーの糧になるんだから文句は言えないんだけどね。

大変~…と言いつつも、撮影で入ったSSではカメラマンが仕事(つまり撮影)すればいいので、はっきり言ってオレ的には単なるギャラリー(汗)。
なので、去年に引き続き走りを携帯動画で撮影してみた。

もちろん、特に気になったのはJN3。
去年のこのラリーもそうだし、ほかのターマックラリーでもそうなんだけど、ターマックでブッちぎりに速いのは言うまでもなくメロンインテ眞貝。
だけど、今回はそう簡単にはいかなかったみたいで、最終的には2位まで追い上げたけど、初日はなんとトップのチンタローから9秒遅れの4位で終了。

前戦のラリホでは最も得意とするターマック区間で転倒リタイヤしてるからその後遺症なのか? それともすでに眞貝自身はタイトル争いから脱落したからあえて勝負を捨てたのか? はたまた転倒修理した際に足回りがおかしくなったか? いろんな理由を想像してしまう。
もちろん本人的には「クルマも問題ないし一生懸命走ってますよ」とのことだったけど、確かに初日の走りは精彩を欠いていたのは事実だ。

もちろん、トップを快走したチンタローにもびっくりだ。
いつもだったら、速くても最後にはいなくなるはずなんだけど(爆)、今回は最後までそのまま走りきっちまったじゃねーの。

で、チンタローの走りがこれ↓
http://www.youtube.com/watch?v=SMDqWb5mQLs
これがメロン眞貝↓
http://www.youtube.com/watch?v=-6h6JkOw_gM
ついでに初日2位だったボンビーがこれ↓
http://www.youtube.com/watch?v=xJGvBOTzJm8

これはSS1のギャラリーポイントから撮影した走りだけど、状況としてはヘビーウェットの下りで、この区間だけの距離なら300メートルぐらいだと思うけど、タイムを計ってみるとチンタローがブッちぎりに速い。

ほかにも序盤はトップ争いしてたS2000つっつー、さらにポイントリーダー牟田くんとか曽根さんセリカとかも撮影したけど、2番手グループではボンビーがトップで、メロン眞貝がコンマ1秒ぐらい遅れてるって感じか。
ただ、2番手グループの連中はみんなコンマ1~2秒ぐらいの差って感じなんだけど、なんとチンタローだけはそこからコンマ4~5秒ぐらい速い。

JN4優勝のノリくんやオサムちゃん、高山くんやヌタも撮ったけど、その中で一番速かったのは高山くんで、ノリくんよりコンマ1~2秒ぐらい速いって感じ。
でも、チンタローはその高山くんよりもやっぱりコンマ4~5秒速い。

これが高山くんの走り↓
http://www.youtube.com/watch?v=H4FAjotCr9k
これがノリくん↓
http://www.youtube.com/watch?v=rKioU43uqCo

確かにウェットの下りだったら車重が効いてくるから、この中では恐らく最も軽いEPターボが速いのも理解できるけど、見た目で進入スピードがダンチで速いのは凄い。
JN4のタイムは、チンタローを除けばJN3の連中と似たようなもの。
ということは、チンタローは少なくともこの区間では総合ベストってことか。
いやはや大したもんだ。

まぁチンタローはことし2勝目だけどラリホでヘマしてるのでタイトル争いからは脱落。
でも、JAFの表彰式には呼ばれるはず。
なので去年みたいに
「タダメシ食えるって聞いたので来ちゃいました」
なんて言って…

ジャージの上下で表彰式行くなよ~(爆)。

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2011年10月17日 (月)

ランフラットってすげー

先日、ちょっとしたイベントの仕事で、たまたまランフラットタイヤの性能実演を見る機会があった。
ランフラットタイヤっつーのは最近の高級車には純正採用されるようになってきたタイヤだけど、空気が抜けても走り続けられるっていうタイヤ。
サイドウォールが補強されていて、空気が抜けるとちょっとはサイドウォールはたわむんだけど、完全にはぺちゃんこにはならないから、80Km/h以下である程度の距離(100㎞ぐらいかな?)までなら走行が可能っていうタイヤだ。

まぁラリー屋にとっちゃタイヤ交換なんて日常茶飯事だ(笑)。
だから別にパンクしたってすぐにスペアタイヤに交換すりゃいいんだけど、ランフラットにすることでスペアタイヤを廃止できるし、その分室内スペースも有効に使えるってことで、一般車の世界じゃ最近は結構注目されているようだ。

タイヤ屋に言わせるとサイドウォールが硬いからホイールに組み込むのが大変らしいけど、確かにパンクしても走り続けられるっつーのは便利には違いない。
で、実際に空気を抜いて走るっていう実演を見せてもらったわけだ。
自分的にはランフラットタイヤの空気が抜けて走ってるところを見たのは初めてだったので、非常に興味深く拝見させてもらった。

タイヤサイズは225/45-17だったんだけど、空気が抜けると確かにぺちゃんこにはならない。
大体7割程度のたわみ具合か。
どうやら最近のランフラットもだいぶ進化していて、昔のランフラットは空気が抜けてもたわみ量を少なくするためサイドウォールを硬くしてたから、空気が入っている状態だと乗り心地も悪かったみたいだけど、今のランフラットは多少サイドを柔らかくして乗り心地も重視しているらしい。
なので初期のランフラットよりはたわみ量が多いみたいだけど、ちゃんと荷重をかけてコーナリングしてもリム落ちすることもなく、普通に走れてしまう。
コーナリングではバーストしたときみたいに「ズブブブ…」みたいな音はするんだけど、それは警告音としてあえて出るようにしているらしい。
コーナリングでサイドウォールがたわむと、もしかしてリム落ちしちゃうんじゃね? っていうぐらいになるんだけど、実際にはそんな心配もないそうな。

まぁそのまま永久には走れないけど、応急用としては十分じゃないかな。
で、思ったのがランフラットラリータイヤなんつータイヤができたらどうなんだろーってこと。
昔はWRCでもムースタイヤっていう空気が抜けると中に仕込んであるスポンジみたいなものが膨れてそのまま走り続けられるタイヤもあったけど(今は禁止されてるみたいだけど)、ランフラット方式のタイヤってどーなんだろ。

でも、やっぱりグラベルじゃきついかな。
荷重のかかり方もハンパじゃないだろうし。
特にグラベルじゃパンクっつーよりサイドカットでのバーストがほとんどだしね。
さすがにサイドカットしちゃったら、いくらランフラットでも無理っしょ。
それにバーストさせないように走り抜くのもテクニックのひとつって考えりゃ、そういうタイヤも必要ないかな…とも思うし。

結局、速く走ってさらにバーストもさせない走りが要求されるってことで…

ウデが勝負っつーことですね(汗)

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2011年10月 9日 (日)

おめでとー その2

どうやらヤナギが全日本の総合で初優勝したようだ。
まだヤツが新人の頃…それこそ15~16年前は、ミラージュでBクラス全日本初優勝してるけど、総合優勝は初めてだから、そりゃ嬉しいだろうな。

某キャ●ッセのスタッフには
「あーぁ、いい加減そろそろ喜ばせてもらいてーよなー」とか、陸別のアナウンス嬢には
「あ、いつも初日はトップのヤナギ選手です~」
なんて言われてたらしいけど(笑)。
とりあえず序盤で築いた1分の差を守りきって勝ったようだ。

ことしのひむかじゃ初心者みたいなコースアウトしたって聞いたからどうなるかと思ってだけど(爆)、やっぱさすがだよ。
いや、ヤナギ、おめでとう!

それにしても、ことしはタカトシさんといい、チンタローといい、初優勝が続く年のような気がする。
先日のラリホでもプロトンのムタくんが初優勝したし。

初優勝と言えば、ダートラでも昔D●Sのチームメイトだったへーちゃんも、ことしは全日本ダートラ青森ラウンドでSC3クラスで初優勝したようだ。
いやぁあの走りは凄い。

オレは現場にはいなかったけど、あとで某編集部で走りの写真を見せてもらったら、ほとんどの選手がフロントタイヤを切り込みながらコーナリングしてるところを、ほとんど直角ぐらいのドリフトアングルで、しかもフロントタイヤはゼロカウンター。
それだけ進入スピードが高くて、しかもアクセルを踏んでるってことだ。

先日、たまたま会ったのでいろいろ聞いてみた。
「すげーじゃん、青森で勝ったんだって?」
「ま、まぁね」
「でもタカタはダメだったみたいじゃん」
「はは…直線おせーからさ(笑)。だってエンジンノーマルだし」
「エンジンやったらもっとイケるんじゃね?」
「まぁオレのクルマじゃねーし」
「なんかもったいねーなー」
「ま、しょぅがないよ」
「そういやケンタローも初優勝したんだって?」
「うん」
「すげーじゃん」
「ヤツのクルマも直線が遅いからさ(笑)、とにかくコーナリングで頑張れって言ったんだよ」
とか何とかっていう会話を交わした。
そうだよな、やっぱコーナー勝負っしょ。
ス●ッシュ軍団はそういう教育を受けてるから、やっぱクルマじゃなくてウデで勝負っていうのが基本なんだろうな。

で、へーちゃんがことしアドバイザーとして全日本ラリーに参加してるのが、クスコのジュニアチーム。
ことしはいろいろあって、滅多に怒らないへーちゃんが「マジギレ」したっていうこともあったみたいだ(笑)。
だけど、ラリホじゃチンタローはドラシャを折ってリタイヤしたようだけど、洞爺湖じゃJN3で初優勝。
いろいろ秘密の作戦もあったみたいだけど??? だいぶへーちゃんのアドバイスも効果があったようだ。

ラリホじゃJN3のみんなもだいぶマシントラブルに気を使って走ったみたいだけど、結局完走は4台。
で、3位に入ったのがスポットで痛車プロトンに乗った千葉の「小島よしお」ことスズキヒサシ。
全日本挑戦は初めてじゃないけど、いきなりのプロトンでメダルをゲットするなんて、なんてラッキーなヤツだ。
しかも、こいつはどっちかと言えばターマックが得意なヤツなのに(爆)。
ま、新城は自分のインテで出るらしいから、ぜひ頑張って欲しいもんだが。

つーか、ラリー1週間前になっていきなり「ブッシュちぎれてるんスけど」なんて言ってくるなよな。
部品ねーかもしんねーぞ!

って、へーちゃんが言ってました(爆)
オレが言ったんじゃないので、あしからず

新城…
まぁがんばれや

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2011年10月 4日 (火)

そのころオレは…

どうやらラリー北海道が無事に終わったようだ。
無事にっつーのは、あくまでイベント的にっていう意味で、いろんな選手は無事じゃ済まなかったようですが…(汗)。

本当は自分も出たかったのは山々だったんだけど、まぁことしは充電の年と決めているので仕方ない。
自分が仕事でつき合っているラリー関係の編集者やカメラマンなどは、ほとんどが北海道にいるんじゃないかっていうぐらい本州は寂しかったのでは?

で、オレはみんなが北海道で盛り上がってる頃、日曜はシ●クマのチノピーが主催する峠ア●ックの取材で1日中群サイにいた。

まぁ群サイの取材は無事に終了。
峠ア●ックってのは初めて現場に行った。
みんな真剣に走ってるんだけど、一方でチノピーの性格同様? 結構ゆるゆるの雰囲気で開催されていて、確かにああいうイベントの形態もありなのかなって思った。

もう30年ぐらい前になるけど、オレの人生で2台目になるラリー車を初めてラリーショップに頼んで作ってもらった。
それが当時は新大宮バイパス沿いにあったガレージ・シ●クマ。
自分のチームの先輩の紹介で作ってもらったんだけどね。

当時はチノピーのことは良く知らなかったけど、関東チャンピオンでそれなりに知れたドライバーっていうことぐらいは知っていた。
某P●誌にも名前は良く載ってたしね。
もっとも今から考えると、あんなちゃらんぽらんな人だとは思わなかったけど(笑)。

だけど、そのアバウトな性格がフレンドリーな雰囲気を醸し出していて? みんなが気軽に話しかけられるような人間だったから、今でも若いヤツが慕ってくるんじゃないかな。
その意味ではまぁ楽しい人だとは思う。

紆余曲折あって、オレがラリー車を作ってもらってから13年後、つまり今から17年前はシ●クマのワークスドライバーとしてチノピーと一緒に全日本ラリーにも出た。
その意味じゃ、まぁ30年来の腐れ縁と言ってもいいかもしれない。

でも、当時から閉口したのが「ジュースじゃんけん」だった。
「よーし、ジュースじゃんけんだ」
「は?」
「じゃんけんだよ! 負けたヤツが全員のジュース買ってくるの!」
「え~? でも、もし負けたらオレそんなカネないっす」
「だったら負けなきゃいいだろ?」
「そりゃそうですが…」
「よっしゃ、いくぞ~」
「い、いや、ちょ、ちょっと待って…」
「じゃんけんぽん!」
で、オレが負けっつーことが何度あったことか…(泣)。
(今回もやられたし…)

今でもジュースじゃんけんの借りはいくらになってるか考えたくもないけど、チノピーってのはそんな人間だ。
もちろんチノピーが負けることもあったし、ラリーで北海道に行ったときは「蟹の食い放題」をゴチしてくれたこともある(あんなに蟹をたらふく食ったのは人生で初めてだった)。
その意味じゃぁ、まぁ憎めない人なんだけどね(笑)。
すぐにプロレスのワザをかけてくるのは苦痛なんだけど(汗)、そんな人が主催してるから峠ア●ックも人気があるのかもしれない。

最近じゃ次男のタクローも走っていて、結構速いところを見せている。
横にも乗せてもらったけど、まぁちょっと運転は粗いところはあるけど、ハタチであの速さは将来が楽しみだ。
息子も毒舌なところがあるんだけど、それも憎めない。
まぁそんなところはオヤジにそっくりなんだけどね(笑)。

今も超美人の奥様(マジです)のサナエさんともうまくやってるようだけど?
いつまでも元気にシロクマを続けてくださいね。

糖尿が心配ですが(爆)

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