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2012年6月

2012年6月23日 (土)

あの速さは信じられない…

先日、久しぶりに全日本ラリーの取材に行ってきた。
福島で開催されたマツダのラリーだ。
もちろん、本当はオレだって出たかった。
だけど、経済的な理由がそうはさせてくれない(泣)。
ま、今もくすぶってるヤツらはみんな同じ理由だろうけどね。

でも、仕事をしなきゃラリーに出るなんていつまでも先延ばしになっちまう。
みんなが楽しくラリーやってるのを端から見てるってのは、ぶっちゃけスゲー苦痛なんだけど、こればっかりは仕方ない。
なので、とりあえず取材はちゃんとやったつもり。

今回の取材じゃ、グラベル林道の走り方…みたいな企画もやったので、みんなの走りをカメラマンと一緒に見させてもらった。

ムフフ…
ムチャクチャ書いてやる(爆)。

おっと、あくまで仕事ですから。
でもまぁ好き放題書いても文句が来なさそうなヤツに関しては、酷評してやるぜ(笑)。

いつも速いんだけどマシントラブルでリタイヤしちゃうってう某ドライバーも、なんだかスゲー抑えた走り。
「なんだよ、いつものアグレッシブさがねーなー、あれじゃチギられちまうんじゃね?」と思ったら、なんと優勝しちまった。

ただ、走りを見るとクルマを壊さないように走ってるのが見え見えだった。
でも、それで勝つってことは、たぶんオレが見てたコーナー以外の、いい路面のところでムチャクチャ踏んでたのかもしれない。
でもなー、そんなステディな走りなんてヤツには似合わなねーよ。
一か八かの走りがヤツの信条だろ。
おいっ!
リタイヤ覚悟で踏めよな、ボンビー。

ま、そんなことはどうでもいいんだが(爆)、今回はスゲー懐かしい人にあった。
その昔、神流湖のダムサイドのじゃバカみてーに速くて、神流湖畔じゃぜってー勝てないって人だ。
当時は2クラス制で、BクラスがテンロクマシンでTE71 かAE86、AクラスがKP61スターレットが主力マシンだった。
オレはなぜか? ラリーを始めたときにたまたまN10パルサーに乗っていたので、それからはずーっとFFに乗ってきた。
当時もN10の次に乗ったのが1300ccのN12パルサーだった。
もちろんKPと同じクラスだ。

当時のFFはLSDを入れるっていう概念がなくて、入れてもどこに吹っ飛んで行くか分からない…なんていう、今思えばちゃんちゃらおかしい考え方がフツーだった。
LSDは元々直進安定性を高めるための装置だから、FFにデフを入れると全然曲がらなくなるって言われてたんだよね。
なので、オレも当時はLSDなんてまったく考えもしなかった(っていうかパーツもなかったし)。
その後に登場してきたEP71スターレットに乗り換えたときもデフを入れるってことは考えなかったもんな。

さすがにEPの時代になると、キャロッセが1ウェイデフを開発してくれてたから、FFでもデフを入れるってのが一般的になってきた。
それでもカネがないっていうのが一番の理由だったけど、デフを入れることで操縦性がスポイルされるのは嫌だってことで、オレはずーっとデフは入れないで走ってたもんだ。

おっと、そんな話はどうでもいい。
で、神流湖で無敵を誇っていたのがKPに乗るケースケさん。

当時のオレはN12パルサーで東京フレッシュマンシリーズとかチャレンジシリーズとかっていうラリーに出ていた。
あの頃は埼玉や群馬でラリーするのが当たり前の時代で、神流湖やみかぼ林道を使ってたんだけど、神流湖畔のダムサイドでSSをやるのがフツーで、とにかくそのダムサイドでムチャクチャ速かったのがケースケさんだったわけ。

当時はグラベルラリーが主流だったけど、神流湖のダムサイドはターマックコースで、しかも広くて1・5車線、ほとんどは1車線っていうナローなコース。
当時はターマックとグラベルが混在するラリーだったから、タイヤもラリータイヤが一般的だったかもしれない。
当時にSタイヤを履いたって言う記憶があまりないもんな~。
でも、タイヤなんかどうでもいいっていうぐらいブッちぎりで速かったのがケースケさんだった。

「一体、なんであんなタイムが出るの?」って思うぐらい速かったもんだ。
今じゃ記憶も定かじゃないけど、キロあたり何秒(たぶん5~6秒ぐらい)もやられてた記憶がある。
(あ、今でもか?)

ただ、ケースケさんはそれからしばらくしてラリー界から姿を消してしまった。
たぶん、あの恨めしい5・1規制がきっかけだったのかもしれない。
あの当時は5・1規制で、かなりのラリー屋がやめたりダートラに移ったりしていたし。

まぁそんな話もどうでもいいんだが、今回のマツダのラリーのサービスで、たまたま出会ったのがケースケさんだったというわけ。
最初はベテランナビの多●羅さんに「コイツ、覚えてるか?」なんて紹介されて「は?」てな感じだったんだけど、そのうち話をしてる間に徐々に当時の記憶が…。

お~っ、あの「憧れの」ケースケさんすかっ!
いや、懐かしい。

でも、本当はこういう人たちがずーっとラリーを続けてたら、きっと今の日本のラリー事情も違ってたんじゃないかなぁ。
だって、オレらなんかがそう簡単に勝てる相手じゃなかったもの。
ケースケさんみたいなドライバーって、全国にたくさんいたと思うんだよね。
ま、そう考えてももう後の祭りんなんだけどさ。

だからさ、どのメーカーでもいいからさ、ABSもトラコンもない「フツーのクルマ」でいいからMT車を出してくれないかな~。

そういう電子デバイスを義務付け化する国交省はマジ腹立つ。
そんなことして事故が減ると思ってるのかね。
運転技術が低下して、余計に事故が増えることになるとは思わんのかな。

ホント、アホだな。

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2012年6月21日 (木)

2号目完成ぃ~

ようやくP●2号目の校了が終わった。
今月号も渾身の内容sign02 で、自分としてはいい感じに仕上がったと思う。
ただ…

なんでヤツが表紙なんだsign03
Photo
まぁウガちゃんは妥当なところでしょう。
先月じゃかなり迷惑かけてしまったし(爆)。
別にだから表紙にしたってわけじゃないけど(名前を間違えたら必ず表紙になるわけではありませんのであしからず)。

それより…
きっとヤツは人生で最初で最後の表紙かもね(笑)。
いつもだったら必ずリタイヤしてたのに、なぜかこのところの完走率は高くなっている。
ま、人間ちょっとは成長する生き物だっていう証明か。

でも、表紙になるのは気持ちいい。
オレもそのむか~しにたった一度だけ表紙にしてもらったことがある(プチ自慢)。
もっとも本屋で売ってる本じゃなかったけど(爆)。
それでも、気分は最高だった。
当時は編集部に頼み込んで10冊ぐらいまとめてもらった記憶がある。
今でもその本は家宝だnote
ま、いつも表紙になってるヌタやら勝Tくんやらジャイアンたちにはこの気持ちは分からんだろうがね。
でも、表紙になったヤツらは、これを機会にもっと成長していって欲しいもんだが。

で、今回も校了直後はヘロヘロ。
Img_0770
先月に引き続き、またもや校了直後の編集部。
カーテンは閉まってるけど、これはもう完全に夜が明けてる時刻。
いつものように編集長のまんもさんも放心状態って感じスか。
今回はさすがにコーノ社長もすっぴんは見せられないと思ったのか、すかさず隠れてしまった(笑)。

でも、今月はまんもさんの荒れっぷりもだんだん酷くなってきた。
Img_0769 
なんだか変態の怪物がシャチョーに襲いかかろうとしてるみたいだ(爆)。

もちろん、まんもさんはいつもこんな格好をしているわけではない。
先日の台風4号のときに表を歩いたら、腰から下がビショビショになってしまい、とりあえず脱いで乾かしてるところです。
でも、まんもさんはその昔バレーボール選手だったこともあって、タッパが凄い。
今は横にも広がってしまったこともあって、さらに迫力がある。
そんな大男がパンツ一丁でうろついてたら、そりゃ怖いわな。
もっとも、下半身の一部がサイボーグ化されているまんもさんにとって、パンツ一丁になるぐらいどうってことないんだろうけど(笑)。

それにしても、なんでいつもいつも校了って徹夜になってしまうんだろう。
それはどこの編集部も同じなんだけど。
本当はもっと前から作業していれば全然余裕なのに。
やっぱ、人間ケツに火がつかないと気合いが入らないってことかsign02
でも、きっと来月もこうなるんだろうなぁ…。

というわけで今月も何とか終了。
ご購入がまだのみなさんは…

ぜひっ!!

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