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2012年11月

2012年11月28日 (水)

すまん、知らなかった

先日、イースト最終戦のレインボーの取材に行ってきた。
まぁ取材は無事に終了。
前日まで雨が降ってて、路面はハーフウェット、しかも落ち葉がいっぱい、コースによっちゃ氷上より滑るんじゃないかっていうぐらいのコーナーもあったんだけど、レインボーにしちゃ珍しく? リタイヤは「たったの」1台。
しかもエンジントラブル。
ゴール後にへーちゃんに聞いてみた。

「なんでこんなリスキーな路面なのにみんなリタイヤしないんだろ」
「リスキーだからだろ」
「は?」
「滑りやすいからみんな踏まないんだよ。もしドライだったらもっとリタイヤ増えてたと思うよ」
「へぇ、そんなもんかね」
「ドライだとハンドル効くじゃない。だから結構いい突っ込みするんだよ。で、オーバースピードで飛び出しちゃうわけ」
「な、なるほど……」

見てる側からだと面白くないんだけど(笑)、とりあえずタイスケも遅れず無事に終了したんでよしとするか。
ま、レインボーのレポートは次号のPDに載るので、みなさん見てやってください。

で、びっくりしたのが今回の競技長。
今まではピロシがやってたから、今回もてっきりそうだと思ったら…。
事前に電話がかかってきた。

「あの、スズキです」
「は? 一体どのスズキだ」
「レインボーのスズキです」
「あ、ヒサシか?」
「そ、そうっす」
「一体なんだ?」
「取材、来てもらえます?」
「うん、行くよ」
「そうっすか。じゃぁよろしくお願いします」
「えっと、誰に言えばいいの? 競技長って誰?」
「オレっす」
「な、なんだと?」

まさか、ヒサシが競技長とはね。
Img_1242
世の中、変われば変わるもんだ(笑)。
ちょっと前までは千葉の小島よしおとか言われて「いぇ~」とかって言ってたのに(爆)。
ただ、そうやって競技をしきってるヒサシを見てると、何となくオトナに見えてくるから不思議。
やっぱり「立場は人を変える」のか?

で、最初にスタート会場に着いて会ったのが島津。
こいつはオレが01年にパルサーで2駆部門Bクラスに出たときの相棒。
オレが所属するラリーチームサクセスの後輩でもある。

「あれ? こんなところで何してんだ?」
「いやね、自分は君津市民なので、君津の税金がどう使われてるのかチェックしに来たんすよ」

どうやらラリーが開催されてる土地の市民として、ラリーがどう行なわれてるか見逃せなかったらしい(笑)。
今回使用した林道の一部は君津市だったし。
というわけで、どうしても走りが見たいっていうから、撮影場所に一緒に連れていってやった。
ただ、オレはまったく知らなかったんだが…

どうやら島津は全日本JN3のナビチャンプらしい(爆)。

ことしはゾンビと出てたようだが、ドラチャンプのメロンくんがナビをいろいろ変えてたようで、ポイント的には島津が一番だったそうな。

すまぬ。
おめでとうの一言もなくて。
それにしても…

Img_1227
せっかく一緒に写真を撮ってやったのに…

その逃げ腰はなんだ→嫁

さては愛されてねーな(爆)

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2012年11月 5日 (月)

新城ラリー行ってきた

新城ラリーのサービスに行ってきた。
まぁうちらのチームの結果は…
いつものとおりか。
HK11マーチの参戦はことしが最後ってことで、今回が本当の最後の参戦。
それだけにクルマを潰す覚悟で頑張ってもらいたかったんだが、やっぱり実力以上のことはできっこなく惨敗。
来年はどうするか分からないけど、これからも精進してもらいたいもんだが。

念願のタイトルを獲得したメロン眞貝くん、
おめでとう!
ホントに良かったな。
なんかオレも嬉しいぜ。

とりあえず、それはそれとしてラリーは面白かったし、話題も盛りだくさんだった。
(自分で走れって言われたらお断りしますが(爆))。
みんながきっとブログに書くだろうから今さらっていう気もするけど、何と言っても目玉はワルデガルドおじさんのグループBセリカの激走。
Photo
いやぁとても68歳とは思えない走りでした。
FRの運転、ちょーうめー(笑)。
当たり前っちゃ当たり前なんだけどね。

今回はTRDチャレンジにこのマシンを造った会社のシャチョーも出場してたんだけど(良く出たと思うよ、まじで)、「自分はスターレットのCMでしか見たことなかったんですよね」なんて言っていた。
そういや、KPのCMで「悪魔の梯子段」っていうところ(もちダート)を激走する映像があったっけ(笑)。
ま、オレはそのときN10パルサーに乗ってたけど、世の中の主流はKPだったよね。
確か、そのCMのときってマイナーチェンジで初めてインジェクションが採用されて遅くなったとかって言われてたような。

サービス会場にはO庭先生がレジェンドラリーのためにランタボをレストアして持ってきてて、それも結構懐かしくて見入ってしまった。
Photo_2
このカラーリングのランタボも、オレがラリーを始めた直後ぐらいに全日本でトップ争いしてたよなー。
間違いなく憧れのマシンの1台だよな。

さらに、今回はその頃から大先輩のふたりとも結構まじめな話をしてしまった。
Photo_3
言うまでもなく左がグッチさん、右が森さん。

恐れながら、このふたりとは自分がマーチRで全日本Bクラスに挑戦してた20年ぐらい前に、同じBクラスで戦わせていただいた人ですね。
グッチさんも当時はマーチRに乗っていて、特に地元の九州じゃムチャクチャ速かったし、森さんは92FXに乗っていたっけ。

森さんは自分が2駆部門のBクラスでチャンピオンを獲らせてもらったときのライバルで、普通に走ると森さんの方が全然速いんだけど、
「111レビンは遅いから、とにかくいつもやれることはすべてやらなきゃダメだったし、走りもいつも限界だったよ」
なんて言っていて、常に限界で走ってるから、ときどきいなくなってしまう。
なので何とかオレもチャンピオンは獲れたんだけど、いろいろ教えられることは多かった。

今回も
「チームで戦うときは、そいつの悪いところを直すんじゃなくて、いいところを伸ばしてやる方が強くなると思う。それはラリーも仕事も同じだよ」
なんて言っていた。
やっぱりアタマのいい人は言うことが違う(汗)。

いろいろ話をしていて、実はこの10月で仕事も引退したんだよっていう話を聞いてびっくり。
森さんって、もうそんな歳なんだっけ?
走りを見てるとオレよりちょっと上ぐらいっていう気がしてたんだけど。
いや、さすがです。
「もうオレもラリーは引退かなぁ」なんて言ってたけど、そんなことありません。
まだまだ現役で走ってくださいよ。

で、さらに驚かされたのがグッチさん。
「ラリーで戦うときは、負けないで勝つっていうのが鉄則なんよ」
なんて言っていた。
ずーっと同タイムぐらいで戦えれば…つまり、相手がリスクを背負って攻めてきてるときに負けない走りができてれば、勝負どころでこっちがリスクを背負う走りをすれば、相手はさらにリスクを背負わなきゃいけなくなるから勝てる可能性が高くなる、っていうわけ。

いや、あの酒を飲みながらラリーしてるっていうイメージが強かったグッチさんだけど、そんな理論的な言葉が出てくるとはちょっと…いや、かなり意外でした。
いや、すいません(汗)。
でもなぁ…

今回だって最後のサービスが終わったあとに、うちのサービステントに来て
「おい、酒ないのか? 酒」
なんてくだを巻く始末(笑)。

仕方ないので、イクマのサービスに行って、日本酒や焼酎をガンガン飲んでしまった。
ま、それに付き合うオレもオレだけど(笑)、イクマのサービスに来ていた大ちゃん、ユーキ、ゲンキ、それに名越のかーちゃん相手に、かなり楽しく飲ませてもらいました。
ちなみに、名越のかーちゃんは、大ちゃんとユーキのかーちゃんと同い年だとか。
しかも、ユーキのとーちゃんと同い年のオレって…。
まさに親子の年代だ(爆)。

それにしても、そこでゴチになったマツタケ。
ムチャクチャうまかったス。
かーちゃん、

ごちそうさまでした。

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