« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月

2013年2月25日 (月)

まさかゲームで酔うとは(泣)

先日、ようやく次号のPDが完成した。
今月もオレの仕事が遅いせいでみんなに迷惑をかけてしまった。
案の定、校了予定日にはまるで完成せず。
それどころか、まだ書いていない原稿が山のように(笑)。
それでも、またもやみんなヘロヘロになりながら何とか終わらせることができた。

でも人間、あまりにヘロヘロになると、仕事が終わったあとに、逆にハイになるもんだ。
ランナーズハイってヤツかな(爆)。
で、本当はすぐにでも帰って爆睡したいのに、まんもさんが始めてしまったのがこれ。
Img_1523
先日、副編集長のたけぷぅが自分のプレステを編集部に持ってきてくれた。
Img_1522
ソフトは「WRC3」だとか。

ぶっちゃけ、オレはゲームはまるっきりうといので、これがどういうゲームだかは良く分かっていない。
が、ラリーのドライビングゲームだな、ぐらいは想像はつく。
ただ、オレはこういうゲームがまったくの苦手だ。

最近の若いドライバーはゲームで練習してるヤツがいて、実際に速いってヤツもいるけど、オレにはまったく理解できない。
大体、何でハンドルをボタンで操作しないきゃいけないんだ。
さらに、この手のゲームは大抵ステアリングを切っても初期アンダーがほとんどない。
オレは実車を運転すると、アクセルもオンかオフかのデジタル式になるくせに(笑)、こういうゲームでそういう操作をすると、必ずコースアウトしてしまう。
つまり、ゲームの場合はステアレスポンスが良すぎて、切り込みすぎてしまうわけだ。
恐らく、実車なら初期アンダーでダルになる部分がないからだろう。
特にオレは運転が粗いから、ダルなクルマの方が好きなんだよね(それで速いかどうかはまったく別ですが)。

で、校了が終わってハイになってるまんもさんがWRC3を始めてしまった。
「へぇ、まんもさん、できるんすか」
「いや、1週間死ぬ気で練習したよ」
「へぇ、すご…って、その1週間を仕事に打ち込めば…(笑)」
「いや、悔しいでしょ」
って、その理論はどうかと思うが、さすがラリー屋だ。

で、操作を見せてもらうと意外にうまいじゃねーか。
「うまいじゃないすかぁ!」
「いや、まだこれでもいつも最下位の14位なんだよ」
ってことだけど、これをたけぷぅがやると常にトップタイムというから凄い。

で、当然ながらオレもやらせてもらった。
マシンはシュコダのS2000をチョイス(笑)。
ただ、スタートすると…

案の定、2コーナーで飛び出す。
基本的にリタイヤはないので、何度クラッシュしても走り出せるんだけど、またすぐにコースアウトしてしまう。
そうだ、きっとオレはアクセルを踏みすぎなんだ。
と思い、アクセル(右の人差し指で操作)をちょっとだけ踏み込んで走ってみる。
画面に出てくる車速は30Km/h。
たけぷぅなら180Km/hぐらい出てるところだ(笑)。

で、それを見ていたまんもさん。
「ゲームでレキしてるやつ、初めて見たよ(笑)」
と爆笑されてしまった。
い、いや、レキじゃなくてこれでも一生懸命走ってるんですけど
ただ、そうやってフラフラゆっくりと走ってると、なんだか気持悪くなってきた。
つまりあまりに画面が揺れるので車酔いしてしまったようだ。
でも、まんもさんに聞くと「オレも最初は酔った」とのこと。

へぇ、ゲームって酔うんだ。
初めて知ったよ。
大体みんなが4~5分でフィニッシュするコースを(どうやらフィンランドらしいが)オレは10分以上もかかってようやくゴール。
みんなの倍以上もユラユラ揺れる画面を見ていたら、もう完全に車酔いでグロッキー。
マジでもう少しで編集部の机にゲロするところだった。

もう2度とやりません(爆)。

と心に誓っていたら、まんもさんは違うゲーム(何て言うゲームか忘れた)で走行。
なんと、出てきたマシンはヌタ(とそっくり)のエボⅩ。
「いや、これがストレス解消になるのよ」
とまんもさんは常に全開。

当然、まんもさんもそれほどうまいわけじゃないのでコースアウトしまくり。
Img_1530
最初は綺麗なボディが

Img_1531
こんなになったり

Img_1532
こんなになったりで

Img_1529
もうボロボロですわ(笑)。

Img_1528
インカー映像もあるんだけど
「あー、ぬたぴょん、パキ切りはダメよ~」とか、
コースアウトしてもがいてると
「ぬたぴょん、焦ってる焦ってる(笑)」とか、ペースノートも読んでくれるんだけど
「タダヨシさん、結構しゃべるね~」とか、もう言いたい放題。

もちろん、操作してるのはまんもさん、あなたなんですけど(爆)。
いやもう、久々に涙が出るほど笑いました。

でも、オレが不安なのは、いくらヌタに限定してるわけじゃないのに、ゲームの中とは言え明らかにヌタのエボⅩをこんなにしてしまって、天下のタ●カから文句来ないんでしょうか(爆)。

つーか、今度はア●イのクルマで
オレがやってみたくなった。

きっと凄いクルマにしてあげます(爆)。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2013年2月22日 (金)

意外なところで意外にヤツに…

先日、某タイヤメーカーが発表した新作スタッドレスタイヤの試乗会で北海道の旭川に行ってきた。
タイヤの正式発表は夏以降なので、つまり来シーズン用のスタッドレスってことになる。
ほぼ1年前にこうやって新作スタッドレスを発表するってのは、まぁタイヤ業界では当たり前の行事だね。
一応、タイヤの詳しいスペックは正式発表してからじゃないと公表はできないので詳しいことは言えないけど、試乗会を実施したのは北海道。
ま、気温が低くて雪が豊富な場所って言ったら、まぁ北海道だろうな。
本当は気温が低すぎてコンディションが良すぎるから(スタッドレスは気温が低いほどグリップするから)、本州のユーザーにとっては正確な評価はできないんじゃないかっていう気はするけど、本州でこういうスタッドレスの試乗会をやろうとすると、気温が高くてまるで雪がねーじゃねーか、なんていうこともありうるので、まぁ妥当なところかもしれない。

現場は旭川郊外にある某タイヤメーカーのテストコース。
Img_1516
ここはオーバルコースのほかにアイスバーンの市街地を想定したコースや氷上と同じ氷盤路などもある。
試乗自体はまぁうまくいった。
タイヤの性能のことはここでは言えないけど、旧モデルと比較させてもらったら、かなり性能がアップしてるのも確かだった。

たけど、ここで言いたいのはそんなことじゃない。
現場に着くと、取材陣を相手にしてくれる開発スタッフのなかに、どうも見たようなヤツがいる。
名札を見てみると…
ありゃま、某全日本ドライバーじゃねーの。
旧型ランサーで頑張っていて、今や若手ナンバーワンの実力があると言われているドライバーだ。
P1000611
ま、写真を見れば誰だか一目瞭然だけどね(笑)。
「あれ? 何やってるの? びっくりしたなー」
「あ、どうもっす。僕も参加リストみてびっくりしましたよ」
何ていうお決まりの挨拶を交わす。

こいつはこのタイヤメーカーでテストドライバーをやっていて、どうやら昨年からこのスタッドレスタイヤの開発メンバーに加わったらしい。
「いつもこっち(旭川)にいるの?」
「いや、1週間おきぐらいに来てます」
「へぇ、こっちにいると雪は走り放題だろ」
「ま、まぁ(笑)」
「あ、そりゃ仕事で雪走るよな。ラリー車もこっちに?」
「まさか(笑)」
「仕事で雪走ってるんだから、練習にもなるでしょ」
「え、えぇ…い、いや、あくまで仕事ですから…」
がはは、一瞬ホンネを吐きやがった(笑)。

でも、こいつがいたおかげで取材はラクだった。
どうしても話しやすいからそいつと話をしちゃうんだけど、そうするとお偉いさんが来て「あ、こいつはラリーをやってましてね…」
なんて言われる。
はいはい、よーく知ってますから(笑)。

オレが初めて全日本にフル参戦したとき、サポートしてもらった今回のメーカーのラリー担当だった人が、今のモータースポーツ部長で、すげー世話になったし。
なんてことを言ったら、某ドライバーの直属の上司さんがその人のちょっと後輩だったりとかで話がはずんだり。
それをきっかけに偉い人からいろいろ話を聞くことができたし。
いや、T山くん、ありがとう(爆)。

でも、たま~にこういうことってあるんだよな。
むか~しだけど、某自動車メーカーの試乗会に行ったら、やっぱり知り合いのラリー屋がいたりしたし。
もっとも、知り合いだけに「ぶっちゃけどうなのよ」って聞くと、みんな困った顔するのがおかしい(笑)。

なかには
「こいつが作ったのかーこのクルマ…大丈夫か?」
なんて思うこともあるけど(爆)、もちろん今回のタイヤに関してはそんなことはありません。

が、ぜひ今度は…

ホンネ聞かせてね~(爆)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »