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2014年1月

2014年1月 6日 (月)

ダムフェチその29

今回の青森合宿では、思わぬダムの発見があった。
晦日の晩に岩木山方面に走りに行ったんだが、元々どこを走っていいか分からず、とりあえず地図を見て道がクネクネしてるところに行ってみることに。
そのとき、ある集落を通りかかると、なんと
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こんな看板がsign01
いや、これはダムフェチとしては見逃すわけにはいかないでしょう。ダムの建設現場なんて、そうそう見れないしnote

しかも、飯場にあった説明看板によると、どうやら古いダムのすぐ下流(なんと60メートルsign01)に新しい大きなダムを造り直しているとのこと。
これもあとからネットで調べて分かったんだけど、目屋ダムは岩木川水系岩木川に建設された重力式コンクリートダム。
ただ、現在の目屋ダムの貯水量では夏場に水が足りなくなることがあったり、洪水を防ぐための貯水量が足りなくなることがあったらしく、さらに貯水量を増やすために、新たに重力式コンクリート式の津軽ダムを建設するとのこと。

最も気になるダムのスペックは、目屋ダムは堤高58メートル、堤頂長170メートル、総貯水量3900万トンと、まぁ国内ダムの規模としては並という程度だけど、津軽ダムは堤高97.2メートル、堤頂長342メートル、総貯水量も1億4090万トン。
津軽ダムは堤高で2倍近く、総貯水量では3倍以上の能力を持つことになる。
もっとも、堤高は日本一の黒部ダムの半分強だし、総貯水量では日本一の徳山ダムの6億6000万トンに比べれば、まだまだ。
まぁ国内の規模では中の上というところでしょうか(笑)。

で、とりあえず一緒に走りに行ったN●S後輩のリョータには有無を言わせず
「見に行くぞっ」
と言い放ち現場に向かった。

地元のグラベル魂の大ちゃんに聞くと「もう結構できあがってますよ」とのこと。
だけど、深夜だったので何も見えませんでしたsweat01
まぁ当然だわな(笑)。

ただ、津軽ダムが完成するとダムの湖水面が上がるので、ダムサイドの道は新たに建設されている途中だった。
最初は広くて気持ちのいいワインディングが続くんだけど、途中から狭くなる。
どうやら、そこはまだ旧道のようだけど、その旧道に入ってからしばらく行くと、急にリョータが「あの上の橋、何すかね?」なんて聞いてきた。
自分はまったく気がつかなかったんだけど、真っ暗な夜空に(しかも雪が降ってる中だったけど)、何やらおぼろげに橋が見えるじゃないかsign01
つまり、それが新しいダムサイドの道になるようだ。
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パルサーはリョータのだけど、上に見えているのが新しい橋です。

で、ふと思った。

その新しい橋の下には旧鉄橋があったんだけど「この橋って津軽ダムができたら水没するんじゃね?」ということ。
良く考えたら、この景色はもう二度と見れないということだ。
いや、ここで写真を撮ればかなり貴重な存在になるということだな。
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これが水没する予定の「湯の沢橋」。
ちょっと見にくいけど、右の上には新しい橋脚が見えている。
おーっ!、消え行く橋と新しく生まれる橋のコラボって感じで、我ながらいい写真が撮れたんじゃないかと(笑)。

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これはさっきの写真の橋の反対側だけど、この標識も水没することになるので、かなり貴重かと。

ちなみに旧ダムの目屋ダムの竣工は昭和35年で、なんとオレと同い年(笑)。
津軽ダムの竣工は平成28年の予定だそうな。
リョータが「もうできるんすかね?」なんて聞いてきやがったので
「ばーろー、ダムっつーのはな、そう簡単にできねーんだよ!」
と叱っておいた(笑)。

だって、ダムの建設には誘地から数えれば数十年かかることはザラ。
この津軽ダムだって、建設のための調査が始まったのは1988年だし、周辺設備(道路など)の工事が始まったのは1991年。
まぁダム本体の工事に着手したのは08年だから最近のように思えるけど、それでも完成予定は16年なので8年ほどはかかることになる。

でも、自分の年齢が目屋ダムと同い年でも・・・

決して同じ運命にならないようにしたいものです(爆)

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2014年1月 4日 (土)

まったくどいつもこいつも(笑)

青森合宿の帰りは、毎年福島の会津に寄って最後の「シメ」を行なうのが毎年年始の恒例だ。

一応、現地に午後8時集合ってことになったんだけど、こっちは青森からなので宿を午前11時にチェックアウトして福島へ。
一緒に同行したN●Sのリョータは「全線高速で行きます」などと言う根性のないことをほざいていたが、もちろんオレはできるだけ下道を使う。
もっとも会津までは500キロオーバーなので、午前11時に出て午後8時に現地に着くには、全線下道じゃぜってー無理。
ただ、いきなり青森から乗っても、オレのプライドが許さん(笑)。

なので、青森から7号→282号で盛岡の手前の滝沢インターあたりから乗れば、まぁ8時ぐらいには現地に着くと予想。

ただ、青森合宿中はそれほど降ってなかった雪が、ここで一気に来襲(ま、世の中そんなもんだよね)。
安代インターから吹雪で通行止めになっちまった。
「だから高速なんか使わねー方がいいんだよ、がはは」
などと、ひとりほくそえんでいた。
実際、通行止めになった安代インターの出口はすげー渋滞したらしく、先に高速に乗ったリョータにほとんど追いついてしまった(爆)。
もっとも、インターの出口は282号につながっているので、その282号も大渋滞。
オレもその渋滞にハマることに(泣)。

なので、そこで結構な時間を使ってしまったため、もう早めに高速に乗ることにしたのだが、なんと花巻インターあたりが事故で通行止めという情報が…。
だけど、そこはオレらが通過する時間には解消。
ところが、次は福島飯坂インターが再び事故で通行止め。
結局、出口渋滞を避けるために手前の国見インターで降りて下道を使ったりしたため、結局現地に到着したのは2時間遅れの午後10時。

でも、久しぶりにみんなに会うことができたので嬉しかったな。
今年はサクセスのとっぽい連中に、シャ●ト系のまじめな連中、さらにコニタン配下の優等生連中らが合流。何と総勢16~17台ぐらいになった。一体何台いたのか分からないぐらいだ(爆)。

でも、それだけ雪道を走りたいっていう連中が増えてきたのは悪いことじゃない。
今は「クルマを運転するのは単に就職の役にたつから」なんて考えてる若者が増えてるそうだけど、こうやって雪道を走ってみると、クルマの楽しさや難しさが分かっていいと思うんだけどなー。
とは言っても、やっぱりヘマするヤツがいると愚痴のひとつも出てきてしまう(汗)。

走り自体は結構いい感じだったんだけど、雪もあまり多くなくて、すぐに路面も出るぐらいになってしまったので、場所を移動することにした。

で、その移動中にこのありさま(爆)。
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どうやらキンがささったらしく、タイヤのビードが外れてしまった。
ヤツは「ダートなんて1ミリも走りたくないす」なんていうヤツで、今回も来る気なんかさらさらなかったらしいんだが、
「正月はヒマだったですし、みんなに誘われたから試しに来てみました」
なんてほざいていた。
だけど、そうやって冷やかしで来るからこういうことになるのだ(笑)。

ヤツは去年の京都のラリーで、フィットのリヤドアをもぎ取りながら完走するという派手な演出で有名になってしまったが、フィットは直すらしいが今だに手付かず。
仕方なく通勤車のシティで来たってわけだ。

でも、さすがと思ったのはトランクから出てきたスペアタイヤ。
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なんとSタイヤが(爆)。
みんなからも「いや、さすがサクセスのターマックマイスターですね~、雪もSタイヤのテストですか」なんて言われていたが、いや、オレにはぜってーマネできねー。
どんなときもSタイヤを積んでるなんて……
みんなにも「将来、モンテに行くときの練習ですか?」などと冷やかされていたが、
いや、さすがだ(爆)。

もっとも、そのあと試しに車載の電動空気入れで空気を入れてみたら、あっさりビードが上がってしまった。
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それぐらいでビードって上がるもんだろうか。
スタッドレスってそんなに柔らかいの?
ちょっとびっくりだったけど、まぁ結局Sタイヤは使わず。
逆にSタイヤで雪はしってるところ、見たかったなぁ。

ところが、そのあとにはシャ●トの大ちゃんデミオがエンジントラブル。
ヤツのデミオは金持ちの方の上●車なんだが、今はそれを借りてる状態。
ただ、昨年のラリホでもエンジントラブルでリタイヤしてるんだが、どうもトラブル続きのようだ。
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あーでもない、こーでもないなんていろいろやってるところです(爆)。

でも、最終的にはなんとか直って再び移動。
移動先の場所では結構な雪もあり、何とかみんなお腹一杯になって初走りを楽しめたようだ。

で「やれやれ、今年も何とか無事に終わったな」なんて思ってたら、帰りがけにリョータから電話が。
「トラブルです」
なんてこった!

もちろん帰りはオレは下道だったんだけど、ヤツは高速組。
高速に乗ったあと、どうやらブレーキトラブルに見舞われたようだ。
「ど、どうしたら…」
そんなの自分で何とかしろ、と言いたかったが、同じトラブルは以前に自分も陥ったことがある。
いろいろクルマを点検させたあと、たぶんゆっくり走れば帰れると思ったので、
「たぶん何とか帰れると思うから、ゆっくり帰れ」
と指示。
本人的には助けに来てくれオーラが全開だったけど(笑)、ここで甘やかしたらラリーストとして成長せん(爆)。

というわけで、何とか無事に帰宅できたようだが、これでヤツも少しはスキルアップしたんじゃないだろうか(ま、それぐらいでスキルアップできれば苦労はしないが)。

青森でも帰ってきても、みんなからは「死神さん」と呼ばれるし(まぁ否定はせんが)…

ったく、どいつもこいつも・・・(爆)

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2014年1月 1日 (水)

明けましておめでとうございます

みなさん、明けましておめでとうございます。
各方面の方々には、今年もいろいろご迷惑をかけるかもしれませんが(汗)、よろしくお願いします。
 
ところで今、自分は青森にいます。毎年恒例の正月合宿です。やっぱり雪国はいいですね。きっと地元の人は雪なんて見たくもないと思いますけど、関東にいると「ちょっとみそ汁を暖めてる間にひとっ走りしてくるわ」なんて言って雪を走りに行くことは不可能です。だけど、青森ならそれが可能になります。なので、もうここ何年も年末から正月にかけては青森で走っています。
 
基本的には30日の夜から1日の夜まで青森で走って、帰りがけの駄賃に2日の夜は福島の会津に寄って、関東から来る連中と合流して雪を走って帰るのが恒例となっています。以前は10台ぐらい連なって合宿に行きましたが、年々参加台数が減り、現在では2〜3台で行なうようになってしまいました。
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今年もN●Sの後輩のパルサー乗りと2台だけです。
 
本当は31日はスター山●選手の取材があったんだけど、まんもさんに押し付けてしまいました。まんもさん、本当にごめんなさい。ありがとうございました。この借りはロト7が当たったら必ず返しますので勘弁してください(笑)。
 
もちろん、青森までの往復は基本下道です。あ、オレだけですけど(笑)。だって高速代だって「塵も積もれば何とか」で、馬鹿になりませんからね。なので普段の雪練も、基本は下道です。オレが住んでる横浜市から青森までは4号線をひたすら走って20時間弱かかりますが、何年もやってれば慣れます(笑)。2012年のラリホの帰りも、フェリーで八戸に降りてからは18時間かけて下道で帰りましたが、どうってことはありませんでした(爆)。
 
そういう話を人にするとかなり驚かれますが、自分は基本運転が大好きなので、あまり苦になりません。みんな運転好きじゃないのかなぁ。運転って楽しいと思うんだけどなぁ。まぁバケットシートの場合ははお尻のほっぺが痛くなってしまうのが辛いですが、それでも下道をトコトコ走るのは意外に楽しいものです。しかも、数台で走るときは無線で馬鹿話をしながら移動することが多いんですが、それも楽しいものです。そんな感覚はあまり賛同してくれる方がいないのが寂しいですけどね。
 
もっとも、今年は出るのが遅くなったこともあって、途中にちょっとだけ東北道を使ってしまいました。高速に乗るときは凄く自己嫌悪に陥ります。「あ〜、なんてオレは根性なしなんだ」って思ってしまうからです(爆)。
 
もっとも、今年の青森はちょいと雪が少ないですね。まぁここ何年かはそういう状態が多いですが。今年も30日の晩は、恒例の八甲田山を走りましたが、ところどころ路面が出てる状態です。
 
八甲田山は午後9時にはゲートが閉まってしまうので(ゲートが閉まるまでに降りないと翌朝まで山の中です)、そのあとは黒石側に降りてそっちの地元の連中と走るのも毎年の恒例行事となっています。
 
今年も黒石の連中と走りました。
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ぐらべる魂の連中ですね。
 
やっぱり黒石側も雪が少なかったです。それでもそのまま帰るのは悔しいので、何とか走れるぐらい雪のあるところを探して走りましたが。
 
で、毎年大晦日の晩は地元の連中は必ず「飲み」なので走りません。ただ、自分たちは雪を走るのが最大の目的なので、よっぽど雪がない限りは晦日の晩も走ります。ただ、やっぱり八甲田や青森市内の走りのスポットはイマイチ。雨雲レーターを見るともうちょっと日本海側だと降ってるようでしたので、思い切って岩木山方面に遠征しました(もちろん年越しは山の中です)。
 
土地勘はありませんでしたが、地図を見てワインディングがありそうな場所に行ってきました。ただ、これが大当たり! ガンガン降ってましたし、いい感じで走れました。今回からN●SのTACが作ってくれたTACスペシャルのフライオフ・ロングサイドブレーキレバーも搭載したんですが、これもスゲーいい感じでした。
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用もないのにやたらとサイドを引いてしまいます(笑)。
 
というわけで、今晩もこれから出動してきます。もっとも、昨晩のラッキーで今年の運を使い果たしていないかが不安です(汗)。実際、ちょっとしたきっかけでガラガラ回して当たり玉が出るくじ引きをやったんですがポケットティッシュしか当たりませんでした(爆)。
 
今年はどうかいい年になりますように。

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