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2014年4月

2014年4月 8日 (火)

どっちがモノホン?

先日、たまたまテレビでお昼のワイドショーを見ていたら、知り合いの全日本ドライバーが出ていた。
そいつは基本的に麻酔科医なのだが、ちょっと前に独立して救命救急専門の個人病院を開業したヤツで、驚いたことにワイドショーでは

医療界の革命児

とか紹介されていた。
いやぁ、ヤツがそんなに凄いヤツだったとはまったく知らなかった。

年代的にはオレよりちょっと下っていうぐらいのヤツで、ラリー会場で初めて会ったのはもう20年近く前になるか。
当時は全日本2駆部門で一緒に走ったっけ。

ただ、仲のいいラリー屋連中で飲んだときは、ほとほと困らされた記憶もある。
酔っ払うと正体をなくすし、帰ろうと思って駅まで歩いてると、すぐに呼び込みのにーちゃんやねーちゃんについていってしまう。
別に放っておいてもいいんだけど、やっぱり知り合いがぼったくられるのを黙ってみてるのは寝起きが悪くなるcoldsweats01
てなわけで、周りにいる連中はヤツのことが心配でまったく酔えないのだ。
本当はほろ酔い気分になって楽しみたくて飲みに行ってるのに、全然そんな気分になれない。
ま、ヤツのおかげで逆にこっちが正体をなくすほど酔わなくて済んだってのも言えるんだけどね(爆)。

あるラリーのときなんか、ラリー後に酔っ払って騒ぎすぎ、T氏に「静かにしろsign03」とか怒鳴られてたし(爆)。
そのあとは、シラフになってからT氏に平謝りだったけど(笑)。

でも走らせると速い。
オレがすげーと思ったのは、全日本の2駆が北海道で開催されたときのことだ。
ヤツはまだ誰もラリーじゃ使っていなかったDC5インテグラを、カネに物を言わせて投入してきていた。
当然、ダンパーはワンオフ。
ただ、ちょいと設計が悪かったようで、リヤダンパーの別タンクがダンパーの前側についていた。
つまりちょうどフロントタイヤの飛び石が当たる場所だったわけだ。
で、すでにレキのときからその別タンが飛び石でもぎ取れてしまった。
必然的にオイルがダダ漏れ。
リヤダンパーはまったく用をなさず。

それを見たみんなは
「エンジンオイルでも入れとけ」とか
「いや、ミッションオイルの方がいいんじゃないか?」とか
「何でもいいから開いた穴に木の枝でも突っ込んでおけ」とか
もう好き勝手にえらい言われようだった。
もちろんワンオフなのでスペアもなし。
普通だったらとても走れる状態じゃないんだけど、さすがにそれは許せなかったようで、とりあえずスタートしていった。

当然、ライバルたちは誰もマークせず。
そりゃリヤダンパーがなくてリヤがフワフワのクルマでダートを走ったらどうなるかぐらい誰でも想像がつく。
ところが・・・どのSSだか忘れたけどタイムを見ると

なんとベストタイムをマークsign03

本人も「いやぁリヤが安定しなくてもうハンドルが忙しくてsweat01
何て言ってたけど、あんなクルマでベストをマークするんだから確かに凄かった。
あとでインカーも見せてもらったけど、リヤがフラフラなのに構わず踏んでいる。
ほかのラリーでも「ベストか飛び出すか」っていうタイプのドライバーだった。

あれが才能ってヤツなのか・・・

なんて思ってたけど、最終的には案の定コースアウトしてリタイヤしちまったhappy02
でも、そんなことがあってからちょっとはラリードライバーとしてのヤツを見る目は違ったと思う。

で、例の番組の内容を見てみると、医学にはシロートのオレでも「へぇ」って思うような医療をしている。
しかも身を粉にして治療している姿も。
さらに医療設備をそろえるために、借金も億単位だとか。

クチの悪いヤツは
「事故ってもあいつのところだけには担ぎ込まれるな」
とか言ってるけど・・・あ、オレもかbleah
実はスゲーやつだったってことが分かった。

いやぁ見習いたいもんだ。

ワイドショーではラリーの話なぞこれっぽっちも出てこなかったけど(当たり前か)、そいつの表情がラリー中や飲んでるときとはまったく正反対。
真剣に医療の現場について語っていたけど、なんかカッコいい感じ(笑)。

ただし・・・今年は医者をもうひとり雇ったようで、本人はちゃっかり唐津にエントリーもしているし。
おいおい、病院、いいのかsign02
ま、余計なお世話だな(爆)。

果たして院長とラリー屋、一体どっちがヤツの本当の姿なんでしょうかgawk

sign02 そんな真っ昼間からテレビ見てるおまえはどうなんだってsign02

オレだってオレなりに頑張ってるんですけど、何か?

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2014年4月 5日 (土)

なぜだ?

先日はマーチの車検を通した。
今のマーチは07年11月に購入したので、すでに7年目。
買ったときは6万キロぐらいだったけど、現在は26万キロをオーバー。
6年と4ヶ月でおよそ20万キロを走破したので、一月に換算すると約2600キロ。
1日だと90キロ近く走ったことになる。
sign02 1日でそんなに走ったんかsign02 なんて思ってしまうが、まぁ練習や取材で遠方に行ったり、毎年正月には青森も往復しているし、都内の移動はアルコールが絡まない限りほぼマーチで移動してるし、近くに見えてるコンビニにもマーチで行くぐらいなのでcoldsweats01、まぁトータルで考えるとそんなもんか。

そういや、このマーチの前に乗っていたマーチも最終的には25万キロオーバーまで乗ったし。
まぁ今のマーチに乗り換えるときに、某自動車部に譲ったんだけど、すぐに廃車になってしまったけどねhappy02
でも、今のマーチはとりあえずマメにメンテナンスしてるつもりなので、まだ乗れそうだ。本当はボディの錆が酷くて、サイドシルは錆びだらけ。

錆を見つけるたびに、アルミ板をリベット止めしてボロ隠ししたりしてきたけど、先日も新たに錆て穴が開いてるのを見つけてしまった。
ちょうどフロントのジャッキアップポイント当たりだったんだけど錆びてパネルがボロボロになってたせいか、荷重がかかってサイドシルが「へ」の字に曲がってしまっている。

これじゃアルミ板を貼り付けるだけじゃ弱いかと思い、ホームセンターで3mm厚の鉄板を買ってきてやっぱりリベットで貼り付けて補強した。
Img_3169
もう時間が経ってて汚くて分かりにくいけどbleah
まずはヘミング部にスチール製のL字アングルをリベット止め。
そのあとに3mm厚の鉄板をリベット止めした。
本当は溶接で直せばベストなんだけど、自分は溶接はできないし設備もない。
お店に頼むのも面倒だし費用もかかるからね。

鉄板を貼り付けるときはT氏に教えてもらった建材用のウレタンコーキング材をたっぷり塗布してシーリングした。
でも、数ヶ月経つとまた反対側にも錆が発生したりして、結局両側に同じ処置を施すことになってしまった。

それにしても、このマーチの錆具合は酷すぎるbearing
確かに雪練に行っても下まわりを洗ったことはなかった。
雪国を走ると、必ず塩カルが撒かれているので錆びやすいのは分かっていた。
雪国の塩害は波打ち際を走るより酷いって聞いたこともあるし。
だけど、今まで乗ってきたクルマでここまでボディが錆たことはなかった。
もちろん、今は雪練に行ったら必ず下まわりは洗うようにしているけど、どう考えても新車時の防錆加工が甘かったとしか思えない。

もっとも、だからと言って今さら乗り換えるのも面倒だ。
以前のマーチから今のマーチに乗り換えるときも、自分で装着したパーツを付け替えるのにかなりの労力がかかったからだ。
それに1300のMTで3ドアのマーチが今はそう簡単に手に入らないってこともあるし、第一カネがないcrying
というわけで、まだ今のマーチは乗り続けるつもり。
で、今回もまた車検を通したってわけだ。

まぁ車検を通すときはいつもドキドキだ。
と言ってもラリーの出走前車検に比べればどうってことはないけどbleah

で、一番気になるのはオイル漏れと各ブーツの破れ。
これはちょっとでもあると必ず下まわり検査のときに指摘されてしまう。
前回の車検のときもドラシャのブーツ破れやオイル漏れなんかは気にしてたんだけど、ステアリングラックブーツが破れてたのに気がつかず一発合格とはならなかった。

車検のラインはFFの場合、
サイドスリップ→フロントブレーキ→40キロでのスピードメーター→リヤブレーキ→サイドブレーキ→ライト光軸&光量→排ガス→下まわりチェック
という順番で検査していく。
ラインに入る前には検査員がライト回りのチェックやエンジンルーム、室内のチェックもするけどね。

で、今はマルチラインっていう全自動のラインもあって、駆動方式に関係なく通せるラインもあるんだけど、そこはいつも混んでるので、オレは昔ながらの手動で駆動方式を選ぶラインに並んでいる。
昔、ディーラーメカをやっていたときにはそんなラインでいつも車検を通していたし、やり方は分かっているし、そのラインは4駆はできないので比較的すいているからだ。
それに慣れていないユーザー車検の人はどうしてもマルチラインに並びたがるからね。

ただ、どっちのラインでも最後の下回り検査は検査員の人がピットで目視点検をするわけ。
で、何か問題があると・・・
「運転手さん、降りてきてください」と言われてしまう。
「は、はい、何でしょうかsign02」ってドキドキしながらピットに下りていくと、
「ここ、ブーツ破れてますね」
「は、はぁ・・・」
と指摘されたところが前回はステアリングラックブーツだったわけ。

もちろん車検は不合格。
いつも車検場の近くにある予備検査場でラインで受ける検査はチェックしてから行くんだけど(ここの場合3500円はかかるけど、再車検は面倒だしできれば受けたくないから用心のため)、さすがに下回りまでは見てくれない。
確か前々回の車検でも同じ不具合を指摘されたんだけど、そのときはたまたま自宅にラックエンドがひん曲がったラックがあって、そこからブーツを外してつけかえて再車検、何とか無事に合格した経緯があるので完全に油断してしまっていた。
前回のときはすぐに自宅近くの日産部販に行って部品を注文したけど、当日には入庫しなかったので日を改めて再車検した。
日を改めるとまた検査手数料(当時は1400円だったけど今は1700円)がかかってしまうけど、何とか無事に通過した。

なので、今回はそんなブーツのチェックを念入りにして検査に挑んだ。
自分で事前にチェックしたときに、リヤスタビコンロッド(日産ではそう呼ぶけど、いわゆるリヤスタビリンク)のダストブーツが破れていたので、これは新品に交換。
ほかにブーツの破れはなかったので車両側はオッケー。

ただ、タイヤは山がないsad
普段はパルサーの純正アルミに195-55-15のタイヤを履かせてるんだけど、以前は練習用の175-65-14のラリータイヤ+ワタナベホイールで車検を受けていた。
だけど、昨年にタイヤをごっそり盗まれてしまったのでどうしようかと思っていたが、たまたまT氏が13インチの155-70-13のノーマルタイヤ+鉄っちんホイールをくれたので、それで無事に通過できた。

とりあえずこれでまた2年は乗れることになった。
以前に乗っていたマーチのときは
「月まで行ってやる!」
という公約を掲げていたけど(つまり38万キロ)やむなく断念することになったので、今回はぜひとも達成したいものだnote

もっとも、T氏から「3月中は車検場がムチャクチャ混んでるよ」と言われた。
もちろん消費税アップのせいだ。
なので、たまたま今のマーチの車検は4月10日までだったので、4月に入ってから受けることにした。
案の定、車検場はガラガラ。
オレはいつものとおり手動ラインに並んだ。
すでに7~8台が並んでたけど、オレのあとは誰も来ない。
まぁ後ろに誰もいないから、焦らずに落ち着いて受験できたのは良かったんだけど、いつも激混みの神奈川陸事でこれだけすいてるのは珍しい。
みんな相当消費税アップが嫌だったんだろうねsweat01

ところが、まさか重量税まで上がってるとは思わなかった。
前回までは車齢14年以上の1トン以下の重量税は2万円だったが、なんと今回は2万1600円。
げっ、まさか税金にも8%の消費税がかかるとは思わなかった。

果たして税金に税金をかけるって・・・

どーなのさ?

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