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2014年11月

2014年11月29日 (土)

群馬戦最終戦行ってきました

先週の週末は、群馬戦の最終戦のコルサのラリーオブミカボに行ってきた。
「あ、今日は取材ですか?」
「PDですか? JAFスポーツですか?」
なんていう言葉は顔見知りからかけられたが、今回はまったくのプライベートでの参加だ。
といっても参加者じゃなくてオフィシャルだけどね。
たまには仕事じゃなくてラリーに行かせてくれよ(笑)。

全日本のハイランドが終わった直後のこと。
「あ、コルサのラリー来るよな?」
なんていう電話がいきなりかかってきた。
「は? おまえ誰?」
「おいおい、オレだよ」
「オレって言われても……オレってヤツはたくさんいるぞ」
携帯に表示された電話番号はあきらだったが、声は明らかに違った。
どうやらテシがあきらの携帯でかけてきたらしい。
テシってのは元BC地区チャンピオンの勅使河原光だ。
まったく群馬県人ってのは・・・(爆)。

その後あきらと話をしたのだが、
「ラリー来たらさんま食えますよ」
「まじか?」
「肉も食えますよ」
「ほ、ほんとに?」
情けない話だが、ここ数か月肉なんて食っていない。
あきらの誘惑に勝てずに
「い、行くよ」
と返事をしてしまった次第。

当日はあきらがステージコマンダーっていう、何だか良く分からない役職についているという(汗)。
あきら、テシのほかには船津くんや黒アニとか、BC地区戦の時代に一緒に戦った連中がたくさんいる。
いや、もう懐かしかったなぁ。
やっぱり群馬サイコーっす。

ただ、やっぱりタダで肉を食えると思ったら大間違いだった(汗)。
オレはずーっとあきらと同じ場所にいたんだけど、あきらの担当するのはSS1、3、4、5のスタート。
現場には大竹くん嫁のさっちゃんをはじめ、FIVの跡見先生とかがいたから、オレはやることねーだろ・・・と思っていたら、集計を早めるために、HQにスタートタイムをメールしてくれという指示が・・・。
「オレ、そんなハイテク分からねーよ」
と言ったんだが
「仕事しないと肉食わせないっすよ」
ってことだったので、
「じゃぁ何すりゃいいんだよ」
ってことで、とりあえず仕事をすることに(笑)。

ふ~ん、最近はそういうこともやってるんだ、と思ったが、とりあえずやるとなったらしっかりやらなきゃいかん。

で、さっちゃんにやり方を聞き、何とか仕事はこなすことができた。

でも、TCであんなにお腹いっぱいになるとは思わなかった。
まずたこ焼き。
Img_0511

跡見先生が焼いてくれたけど、プロみたいでした(笑)。

次に焼肉(牛はもちろん、豚トロとか鶏肉、ホルモンなどいろいろ)。
さらに、サンマ。
Img_0519

サンマを焼いたのはまだ競技車が来てる途中で、
「霧が出てるのかと思いました」
なんて言ってるクルーも。
それぐらい煙が凄かった(汗)。
おいおい、ゼッケン見えねーぞ(笑)。
でも、むちゃくちゃ美味かったけど。

去年はコドラで出場したけど、気温も0度近くて路面も凍結していてかなりビビったけど、今年は8度程度から10時ごろのゴールの段階でも6度程度。
さすがに凍結はしていなかったけど、やっぱり寒かった。

他のTCじゃ鍋とかもやっていたみたいで、群馬シリーズはそういうのが恒例になってるらしい。
でも、ラリーって選手で出場していなくても、そういうことで楽しむこともできるのがいいんじゃないかな。

深夜にやった表彰式のあとにはオフィシャルのお疲れ飲み会があって、翌日はオレも含めてみんなフラフラで帰宅したみたいだけど、やっぱラリー屋と飲み明かすのは無茶苦茶楽しいね。

Img_0526
左からテシ、あきら、船津くん。
まぁ群馬の3バカか(爆)。
みんなBC地区戦時代の仲間だ。

ゴールした直後は長野で大きな地震があって、みんなの携帯が一斉に鳴ったけど、とりあえず死者はいなかったってことで一安心。
でも野沢のダートラ場はどーだったんでしょうか。
気になります。

あ 、そういえば肉の代金1000円をあきらの払うの忘れた。
ま、1000円でのこのこやってくるオレもオレだけど(汗)。
あきら、来年まで待ってくれ。

つーか、忘れてくれ(爆)。

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2014年11月10日 (月)

気合い入れ直しました

最近、ラリーにも出られていないし、人が楽しく走っている取材ばかりしています。
とても悔しい思いをしています(まぁ自分がラリーに出れていないのは、自分の稼ぎが少ないのが原因なので自分が悪いんですが)。
なので、自分はまだやるんだっていう気合いを入れる意味も込めて、久しぶりに心の師匠である(笑)アリ・バタネン様のインカービデオを見ました。

83年にバタネン様が出場した(恐らくヨーロッパ選手権?)である、イギリスで開催されたマンクスラリーです。
やっぱり凄いです。
序盤はインカムのトラブルか、コドラとの意思疎通がうまくいかなかったのか、それほど踏んでいませんが、狭くなった林道(じゃないと思うけど。だってときどき民家の脇を通るので)に入ったあとの踏みっぷりは尋常じゃないです。

マシンはオペルのワークスマシンであるマンタ400です(もちろんFR)。
恐らくテストの意味もあって参戦したんでしょうが、とても2リッターNAマシンとは思えないスピードです(ビデオではそう見えます)。

インカービデオって実際のスピードより遅く感じるのが普通ですが、このビデオを見ていると背筋が寒くなるぐらい速く感じます。
ラリーはオールターマックですが、ほとんのどコースがウエット。しかも、コースの大半は1.5車線ほどの道幅で、
「え? ここでシフトアップしちゃうの?」
っていう踏みっぷりです。
それも、ほとんどが3~5速の全開。

今のラリーカーに比べたら、そりゃ遅いかもしれませんが、それでも日本人なら「これって4駆ターボでもここまで踏めないんじゃ?・・・」っていう踏みっぷりです。
特に自分はターマックが苦手ですし、さらにウエットになれば論外です。
それでも、こんなに踏めるって凄いです。

もしかしたら多くのラリー屋さんが知っている有名な映像かもしれませんが、5速全開の左6ぐらいの高速コーナーでインを引っかけてハーフスピンして、それを一瞬で立て直して黄色いゲートをクリアした映像はシビレます。
コドラのテリー・ハリマンも「・・・マイ・ゴッド・・・」って言ってますもんね(笑)。

ほかにもコドラのテリーが、ときどきギャップをクリアしたときとかのあとに「オウッ・・・」「アウッ・・・」って言ってるので、きっとコドラの想像を超えた走りをしているんでしょう。

セッティングをハイスピードに合わせているからでしょうが、ヘアピンやジャンクションなどの低速コーナーではアンダー出しまくりで、そこだけ見ていると無茶苦茶へたくそですけどね(爆)。
それでも、ときどきブレーキバランスをいじっているような手の動きは見られますが。

それにしても、ペースノーとのアバウトさは、やっぱり30年前なんでしょうか(笑)。
だって「イージーライト」とか「イージーレフト」とか、そういうフレーズが凄く多いので。

オレなんかアリ様に比べたら虫けらみたいな存在ですが、それでもオレは「イージーレフト」とか言われて4速全開で突っ込んで行く勇気はないです(爆)。
でも、アリ様はそのあとのRACラリーで、4駆のアウディクワトロを相手に中盤までトップでしたからね(もちろんマシンはマンタ400。リタイヤしてしまいましたが)。
そのときのインカー映像も見ましたが、ダートの下りの踏みっぷりはやっぱり尋常じゃないです。

でも、こういう映像を見ていると「ちくしょう、やっぱりラリー出てやる」っていう気持ちになります。
現実的には経済的に無理でも、少なくともそんな気合いを持ち続けることって大切じゃないでしょうか。

ぜってー、また出てやります。

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