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2015年2月

2015年2月24日 (火)

また味わってやるぜ

先日、自分のいきつけのメンテナンスガレージに行ってきた。
以前から抱えていて、いつもチェックしている吸気系のトラブルのメンテナンスと、今回は新たにサスペンションにも異常が見つかったのでその点検&修理だ。

どうやらブッシュがヘタってつぶれ気味になってしまい、さらにブッシュ周囲に水が溜まってしまったらしい。
どうしたらいいかを担当メカに相談したのだが…

もちろん、クルマじゃなくて自分の身体のことですね(笑)。

担当メカ…つまりオレの主治医の先生は(笑)、ラリー屋なので診察してる間も常にラリー話に花が咲いてしまう。
ただ、専門は内科で吸気系…つまりオレの持病でもある喘息が専門。

サスペンションとはもちろんオレのアシのことなんだけど、どうも最近右ひざが調子悪くなってきたので「どーせ内科の医者に診てもらっても分からねーだろ」ぐらいに軽い気持ちで相談した。

まぁ一応レントゲンを撮ってもらい、フレーム…つまり骨の異常も見てもらったのだが、そこで軟骨…つまりブッシュが少しだけつぶれて水が溜まってるとのこと。
「じゃぁあとで整形外科に行ってきますよ…」
と言ったら…
「あ、何言ってるの、今すぐ水抜いてあげるから」
だと。
「え? 先生、内科でしょ?」
「バカにすんなよ(笑)。これぐらいだったらオレだってできるよ」
「まじ?」

ま、まぁ一応医師免許にジャンルは関係ないだろうからな…。

で、
「注射で抜くの?」
「針って太い?」
「い、痛くない?」
などなど…いいオトナが情けないと思われるかもしれないけど、正直こればっかりは怖いんだから仕方ない(笑)。

で、そんなすったもんだがあり、結局やってもらうことに。

「まぁちょっとはチクッとするかもね(笑)」
「ちょっとってどれぐらい…」
「大体、医者が『ちょっとチクッとするかも』なんて言うときは、もの凄く痛いんだけど、まぁ我慢できる程度、だと思っていいんじゃないかな、はは」
「え…え?」
「だって、オレがやられるわけじゃないし(笑)」
「・・・・・」
オレの主治医、サドの気があるんじゃなかろうか(笑)。

ただ、やっぱり最近の医学は進んでいる。
最初は針を射す皮膚にテープ状の麻酔薬を張り付ける。
果たしてそんなもので麻酔なんか効くのか、と思ってしまうが、麻酔の注射を打つための麻酔らしい(汗)。

でも、やっぱりそんなに痛いんだ…。

で、いよいよ麻酔の注射。
でも、確かにチクッとしたけど、それ以上は痛くはなかった。
さらに水を抜く注射は、いつやられたのか分からないぐらい何も感じない。

もちろん、治療中は怖くて患部は見れず。
ずーっとしかめっ面して目をつぶってたら、ナースさんが
「なんか痛いみたいですよ」
なんて言ってくれた。
あぁ、なんて優しいナースさんなんだ。
「あ、想像してるとこういう顔になっちゃうだけですぅ~」
とフォロー。

ま、そんなことはどうでもいいんだが、いつの間にか治療は終了。
マジでホッとした。

でも、終わったあとに「ほら、こんなに溜まってたよ」と抜いた水を見せてくれた。
オレは結構血が混じって赤くなってるもんだと思ったら、結構透明なんだね。
でも、人差し指ぐらいの太さの注射器に、やっぱり人差し指ぐらいの長さで水が入っていた。

でも、何が辛いって…
「あ、炎症も起こしてて、それを治す薬も打っておいたから、1週間ぐらいは禁酒ね」
だと。
どうやら酒を飲むと血管が広がるから、治療したところを圧迫して痛くなるらしい。
もっとも、患部に関しては酒を飲もうが飲みまいが影響はないとのこと。
つまり、オレが我慢さえすれば飲んでもいいってことになる。
う~ん…どうしよう(笑)。

しかも「本当だったら、この3倍ぐらい太い針でブスッとやるんだからありがたく思えよ」ぐらいのことを言われて、なんか恩を着せられてしまった感じだ(笑)。

もっとも、最初に針を刺される直前は、優勝争いしてて1秒差のトップで最終SSのスタートを待ってるときの、すげードキドキする気分になってしまった(爆)。

まぁトップ争いなんてできないかもしれないけど、またSSを待つときのドキドキ感…

ぜってーまた味わってやります。

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2015年2月11日 (水)

きっと誰かが呪われている(笑)

先週の土日はチームNRSの雪合宿あーんど新年会だった。
毎年2月の第1週に福島県の某温泉地で実施しているのだが、なかなかいい雪に恵まれない。
もうこのイベントは何年も開催しているんだけど、例年は大抵1月末から2月上旬が最も降雪量が多いのでこの時期にやっている。
確かに長期的に見れば、この時期はやっぱり雪が多い。
ただ、なぜか2月の第1週は外れることも多いのだ。

一昨年など、ちょうどその日が30年に1度という暖冬で、まるで路面に雪がなかった。
仕方ないので、宿でみんなでヤケ酒(笑)。
宴会だけやって帰ってくるという、何しに行ったか分からない状態。
しかも、あまりに飲みすぎて翌日は二日酔いで最悪。

昨年はまぁそこそこ雪はあったのだが、今年はまたその日だけ暖かい。
前後数日はしっかりと雪が降っているのにだ。

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雪壁は凄いのに、さすがにこの状態じゃ走る気にはならないっしょ。 ただ、事前にコースをレキしたところ、かろうじて部分的に雪が乗ってるところがあったので、何とかそこだけ走ることができたけどね。
20150210164457657


でも、なぜかクネクネ区間は雪がなく、ハイスピード区間だけに雪が残ってる状態。
20150210164456634
それでも走らないよりはまだいいってことで、そこだけ走ってお茶を濁すことにした。

でも、自分の走りにはちょいと不満だった。
マーチの場合、上りはまったくお話にならないぐらい遅いので(笑)、いつも気合いを入れて走るのは下りだけ。
ただ、このハイスピード区間はマーチでもストレートで4速に入るほど車速が乗る。
本当は4速のままチョンブレでクリアできるコーナーもあるんだけど、どうしても怖くて3速に落としてしまう。
くそっ、こんなことじゃダメじゃん(泣)。

え? 何がダメなのかって?
もちろんラリーで勝てるとか勝てないとか、そんなことじゃない。
実は長女と付き合ってるヤローがなんとスウェーデン人のコゾー。
雪の下りで勝負してやると思ってるのに、これじゃ勝てんぞ(爆)。
もっとも、そいつが免許を持ってるかどうかも知らんのだが(笑)。

でもスウェディッシュラリーが開催されてるスウェーデン人だからなー。
侮れないのも事実。
だから雪もたくさん走りたかったのだが…。

ん?
もしかして(娘から)呪われてるのって…

オレか?(爆)

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2015年2月 2日 (月)

なんであんなところでヤツに会う?(笑)

この土日は、どうやら嬬恋あたりでスノーラリーが開催されていたようだが、オレらは某県某山中にいた。
本当はこの土日は別の山で用事があったのだが、急きょキャンセルとなってしまった。
普通ならここで、じゃぁ嬬恋まで…となるのだが、今回はやめておいた。
というのも前日にはオレの天敵(笑)あきらから電話が。

「あ、100円さん嬬恋来るんでしょ?」
「いや、オレはちょっと用事が…」
「今回も鍋とかやるんだけどなー」
「う…い、行きたいのは山々だが…」
「100円さんと一緒に飲みたいなー」
「かわいいこと言うじゃねーか。そりゃオレだって…」
「でも今回はちゃんと払ってくださいよ」
「わ、分かってるよ」
「あ、前回は1000円だったから、今回は2000円でお願いしますね」
「な、なに? 今回も1000円じゃ…」
「利息ですよ、り、そ、く、がはは」
「おいおい、悪徳金融業者みたいだな」
「あ、そんなこと言うなら次回は3000円、いや、5000円にしちゃおうかなー」
「・・・・・・」

そんなこんなのやり取りがあったが、これでのこのこ出かけていったらきっと骨までしゃぶられると思い、断腸の思いでお断りした(爆)。

ま、あきら、次は行くから(笑)

で、オレらはいつものサクセスのとっぽい連中と某山中へ。
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今回は現地に行くまでに、他のスポットも見に行ってみたんだが、なんともの凄い強風。
何度も地吹雪で前が見えなくなってしまった。
あるときも、オレが先頭を走っていたんだが、いきなり視界ゼロになったので停まったら、まるで方向が分からず路肩の吹き溜まりに突っ込んでスタックしてしまった。
ちょうど4駆のインプがいたので引っ張ってもらうことにしたけど、表に出ると雪がバシバシ顔に当たってまるで目を開けていられないほど。
これがホワイトアウトって言うのかもしれない。
あんなのこれまで雪道を30年以上走ってきて初めて。
悲惨な事故も多いけど、確かにこんな状態になったら近くに民家があっても分からないかもしれない。
やっぱ雪はなめちゃいけない、を痛快した。

で、何とか目的地へ到着。
そしたら、ほかにもドライブに来ている連中が。
今回は路面のコンディションは抜群だった。
路面に雪はちゃんとあるし、壁もしっかりある。
雪もやんでいたので視界も良好。
やっぱりみんな走りに来るよな。

で、誰だろうと思ったら、向こうから知った顔が…。
なんと96年の第1部門BクラスチャンプのY・T。
オレ「あれぇ? 久しぶりじゃん。こんなところで何やってんの?」
YT「いや、FRの練習しようと思ってさ」
オレ「何乗ってんの?」
と思ってヤツのマシンを見たら、なんとハチロク。
今の86じゃなく、元祖AE86だった。
しかも爆音仕様(笑)。
オレ「なんでまた。4駆でも乗ればいいじゃん」
YT「4駆はもう散々乗ったからいいよ(笑)。それよりオレFR乗ったことなくてさ、前から乗りたかったんだよね」
オレ「へぇ、物好きだね~」
YT「それより練習嫌いのオレが来るなんて偉いだろ?」
オレ「別に偉かねーけどさ(笑)。でもそういや…」
と20年前を思い返してみたら、
「オレは天才だから練習なんかしなくても勝てるのだ」
と常々豪語していたヤツだった(笑)。

当時はCJ4Aミラージュに乗っていて、オレはマーチR。
いつもやられていた辛い記憶が…(笑)。

ただ、YTは練習はほとんどしないくせに、なぜか本番になると速い。
オレなんか毎週のように走りに行っていたのに(泣)。
でも、YTの走り方は基本的にアンダー走りで、ブレーキをドカーンと踏んで、ハンドルをクルクルってインに回して進入していくだけ(笑)。
サクセスにも同じような走り方をするヤツがいるけど、確かに速い。
だけど横に乗ると無茶苦茶怖い。
例えばオレなんか「ここでフェイントかけて姿勢を変えて…」ってなるんだけど、そういう動作がなくていきなり切り込むから、「これじゃ曲がらねーんじゃ…」って思ってしまうわけ。
でも、きっとオレみたいに余計な操作をしないからロスもないのかもしれない。
もしかしたら、あれがFFでタイムを出す理想の走り方なのかもしれない。

なんてことはオレは思いたくないが。
だってラリーなんて「横にしてナンボ」って言われて育ってきたので(笑)。
それに、そうじゃなきゃ面白くないっしょ。

まぁそんなことはどうでもいいんだけど(笑)、YTが練習してるっていうだけで驚愕。
どうせFR乗るなら今どきの86に乗ればとおも思うんだが、オレらの世代はきっとあの電子デバイスは扱い切れないかも(笑)。

でも、ラリーはやめてるはずだけど、やっぱり走りが好きなんだなーと思うと、ちょっと嬉しくなったね。
しかも、普段は滅多に…いや、ほとんど顔を見ることがないのに、こんな山の中で会うなんて、かなり奇遇。
もっとも、ラリー屋では良くある話だけど。
でもまさか…ヤツと赤い糸で結ばれてるんじゃねーだろーな(汗)。

それだけはカンベンしてくれ(爆)

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